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21歳女 職業訓練校について。

21歳女 職業訓練校について。質問お願いたします。 当方高卒で今年21歳になったものです。 今は某ゴルフ場のフロント受付で正社員として勤務しています。(来月で丸3年になります。) ゴルフ場ですので車がないと通勤できない環境にあるのですが、車の維持費(ローン、保険、ガソリン代)がかかるうえに低賃金の為、一人暮らしをすることができず、また、事務職に就きたいと思っており、転職を考えています。 しかし、高校のときに取得した全商の資格しか持っていないため、職業訓練校に通って資格を取得してから転職したいと思っています。 そこで質問なのですが、 ①職業訓練校は入学(受講)次期などは決まっているのでしょうか? ②退職してからになるので失業となりますが、給付金はどのようにもらえるのでしょうか? その際雇用保険に入っているかなどもかかわってくるのですか?(知恵袋で拝見しました。) ③職業訓練校に通うにあたって、入学(受講)するための試験などはあるのですか? ハローワークに行ってみようと思うのですが、少し気になったため質問させていただきました。 来年の春にでも今の会社は退職予定です。 駄文ですが回答の程よろしくお願いいたします。 ※中傷はご遠慮願います。。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    まず、職業訓練校にもいろいろあり、離職者対象のものに限ってもおおむね次のような区分けがあります。 ①公共職業訓練 雇用保険受給資格者(離職後、失業給付金を受けられる人、質問者さんがそうです)を主対象 ②求職者支援訓練 雇用保険受給資格のない方(非正規雇用などで失業給付を受けられない人)を主対象 ※公共職業訓練の中にあっても、(独)高齢・障害・求職者支援機構が実施するもの(ポリテクセンターのアビリティコースと言います)と、都道府県が実施するものに大別され、さらに都道府県が実施するものには訓練校直営訓練(施設内訓練と言います)と、専門学校など民間機関に委託して実施するもの(委託訓練と言います)があります。 これをふまえて、以下、回答します。 >①職業訓練校は入学(受講)次期などは決まっているのでしょうか? → 公共職業訓練校の場合、機構でも都道府県でもだいたい定期的に入校時期が決まっており、4月、10月入校が多いです。地域によってあるいは校によって、7月入校とか12月入校などもありますが、数が少ないです。 また、委託訓練の場合、少し開講時期がずれ、6月開講、9月開講、11月開講、1月開講など、さまざまにあります。 なお、求職者支援訓練も、開講時期はさまざまになります。 >②退職してからになるので失業となりますが、給付金はどのようにもらえるのでしょうか?その際雇用保険に入っているかなどもかかわってくるのですか?(知恵袋で拝見しました。) → 質問者さんは、雇用保険受給資格がある方のようですから、公共職業訓練受講期間中、失業給付が受けられます。 具体的には、質問者さんは自己都合退職を考えているようですが、自己都合退職の場合、失業給付受給開始まで3か月あまりの受給制限期間があります。 しかし、公共職業訓練を受講開始しますと、この受給制限が解除されすぐに受給開始となります。 さらに、当初の受給日数にかかわらず、訓練修了まで延長給付を受けられます。 たとえば6ヶ月の訓練期間ならば6か月分、1年間の訓練期間ならば1年間失業給付金がもらえるということです。 加えて、基本手当の他に、受講手当(1日当たり700円)と通所手当(経路認定された交通費実費)も上乗せ支給されます。 ちなみに、求職者支援訓練も、雇用保険受給資格者が例外的に受けられることはありますが、この訓練の場合は上記のような特典は一切ありませんので、ご注意ください(失業給付そのものは、普通の失業者と同様にもらえます)。 >③職業訓練校に通うにあたって、入学(受講)するための試験などはあるのですか? → 面接だけとか、受講申し込みの書類審査だけ、という場合もなくはないですが、普通はほぼ入校選考試験があると考えた方がよいでしょう。ただし、試験科目や難易度は、訓練校やコースによってさまざまで、適性検査のケースや国語・数学の学科試験などいろいろ、難易度も、中学校卒業程度とか高等学校卒業程度とかいろいろです。論文・作文試験の場合もあります。 また、倍率も、訓練校やコース、開講時期などによってさまざまに違いますので、よく事前研究することが必要です。

  • 求職者向けの職業訓練にはいくつか種類があるため、代表的なものに絞って回答させていただきます。 ①求職者向けの職業訓練(ポリテクセンターのアビリティコース・都道府県の施設内および委託訓練で実施される離職者訓練・求職者支援訓練の3種類)の募集期間・選考日・訓練期間は都道府県労働局のホームページにて公開されております。 ただし、年度途中で訓練コースが追加される場合があるので、こまめにチェックすることが大切です。 ②受給可能な給付金の種類や可否は、受講する訓練の種類や受講開始時の経済的な状態などの要件によって変わってきます。 注意しなければならないのは、訓練の種類や給付金の種類によって適用される法令等が異なっているため、公共職業安定所にて確認する必要があります。 <訓練の種類による受給候補となる給付金の種類> ⅰ.公共職業訓練(離職者訓練):雇用保険求職者給付、職業転換給付金訓練手当、職業訓練受講給付 ⅱ.求職者支援訓練:職業訓練受講給付 ③入校または入所選考は、訓練の種類・訓練主催者により異なりますが、必ずあります。学科選考がある場合とない場合がありますが、エントリーシートと面接選考は必ずあります。 以上は給付金の受給が絡む場合の例ですが、給付金の受給にこだわらないのであれば、求職者であっても在職者向けの職業訓練の受講が可能である場合もありますので、求職者向け訓練に希望の訓練がない場合は、在職者向け訓練の受講も検討するとよいと思います。

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  • 貴方の考えている職業訓練校とはハローワークを通しての職業訓練ですよね。専門学校のことではないですよね。確認です。 まず、ハローワークに求職登録をして下さい。離職前でも可能です。3年以上の勤務ということですから雇用保険の受給資格があるはずです。公共職業訓練になります。ポリテクセンターのアビィリティーコースか専門学校への委託訓練が考えれます。早めにハローワークに相談して該当のコースの有無と開始時期、選考時期を確認してください。有給を利用して出来ます。訓練が開始されるまでに「離職」完了していればいいのです。その上で退職時期を逆算して決めたほうが経済的に楽です。自己都合で退職ですと離職票発行期間+待期日数7日+給付制限3ヶ月と失業給付が始まるまで時間がかかります、公共職業訓練の受講指示がもらえて訓練が開始されれば3ヶ月の給付制限が外れますが、最初の1ヶ月は無収入です。その点も生活費についても考えてください。

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  • ハローワークの訓練相談窓口があります。 そこでまっさきに、相談ください。 ハローワーク支持の訓練学校では、3ヶ月あります。 給付はそれぞれ、各自状況により違います。 あまり期待しないでください。 無料で受けれるから、ラッキーと思ってください。 受給登録は必要と思います。 退職後は、あいだをいれずに、まっさきに、ハローワークで登録ください。 遅れたら、損します。 早く行くことです。 なんでも、早く手を打つことです。 選考試験の競争率が高いので、びっくりします。 選考試験で、仕事に就く意欲と、訓練学校にいく必要があるのか、判断されます。 選考試験に通るのが、難関です。 がんばってください。 なるべくなら、資格はないほうがいいです。 資格を取るために、その訓練を受けなければならないというアピールが必要になります。

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