3年前から取り組むほどの問題では無いと思いますし、試験当日の時点で忘れてしまっては無意味です。 3年前からやるなら、知能分野の問題を1日10分程度やるのから始めれば良いと思います。 数的処理や資料解釈などは、答えを覚えるのでは無く、解き方の技を覚えるものです。 知識分野は記憶していることを一気に答案用紙(マークシート)へ書き出さないといけませんが、解き方の「技」を習得していれば、後回しでも答えられますし、知識分野の問題を素速く終えてから、知能分野の問題へ取り組めば、問題を解く時間に余裕ができるので、心理的にも余裕ができます。 その事からも、知能分野の問題を1日10分程度行い、数日後に同じ問題を再び解きましょう。 問題の上にある余白に、例えば「1月20日×、2月3日△、2月15日○」など、問題に取り組んだ日と完全に間違いなら×、何となく正解なら△、ちゃんと理解して正解なら○って感じで記録します。(余白じゃなくて別紙でもOK) ○が3回連続で付くようなら、ある程度解けるようになったことになります。 そんなことをコツコツと取り組んで、適度に休んだりして1~2年くらい前からあれこれ準備していけば良いと思います。 ですから、アルバイトやサークル活動など、生活を充実しながらでも可能かと思います。 その中で、勉強の時間を増やしていけば良いと思います。 最終的に試験当日を迎えますが・・・。 勉強は夜にすることが多いと思いますが、試験は昼間行いますので、そのままの状態だと脳が最高のコンディションで働かなくなりますので、試験の1週間前から生活サイクルを修正する必要がありますし、試験の前日は早めに勉強を終えて脳を休ませてあげて、遅くても22時くらいには寝た方が良いです。
公務員試験の勉強に本格的に着手するのは 多くの人は大学3年になることから。 早くても2年の夏休み明けからです。 それまでは,サークル,バイト,ボランティア活動など に力を注いでください。 http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/2012/ ●追伸 ちなみに,都道府県庁や政令指定市役所などの 地方上級の採用試験を受ける場合,独学での習得は 相当困難です。事実,公務員試験予備校に通う人が 少なくありません。 独学が絶対不可能とまでは言いません。 が,独学でも合格できるのは, 中学生,高校生の時から,日常的に自己学習する習慣が ついている人。 そして, 高校受験,大学受験でそれ相当の勉強をしてきた人。 さらには, 知恵袋などを頼ることなく,自分で情報を入手できる人。 そういう人なら,独学でも可能性は十分にあります。 そうでない人にとっては,独学での習得は極めて困難です。 情報とは,たとえば東京都の行政系専門試験は, 五枝択一ではなく,10科目から3科目を選択する記述式 試験であるというようなことです。 ではまた,何かありましたらご質問ください。
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