税理士と公認会計士ってこれからどっちのが将来性がありますか？ 公認会計士なら登録すれば税理士になれるけど、

Question

税理士と公認会計士ってこれからどっちのが将来性がありますか？

公認会計士なら登録すれば税理士になれるけど、今いろいろと変更されるかもしれないと言われているそうです。

また、合格者を出し過ぎて就職難でもあると聞きます。

そのてんを考慮すると公認会計士より税理士のがいいと思うのですが、みなさんどう思いますか？

Answer 1

hanakyo_2001様のおっしゃる通りです。

会計士は、上場企業を相手にする資格です。しかも、専門の監査がまた特殊な業務でしょう。つぶしがきかないんですよね。

一方、税金を払わない企業はない、つまり税理士を必要としない企業はない。

実際に公認会計士試験合格者が（正式な公認会計士ではなく試験合格者が）税理士試験を税法のみ受験しています。そうする事によって、彼らも多少は評価されるようになるのでしょうね。

ただ、税理士試験は公認会計士試験のように簡単に合格できる試験ではありません。その分、価値はありますよ。

Answer 2

私も税理士の方がよいと思いますよ。

公認会計士の知り合いもいますが、やはり会計には強いですが、税法についてはいまいちです。勉強は一応されてるみたいですが、専門には勝てません。

税金に関する問題はあらゆるところで発生しますからね。税理士はよいと思います。

私は他士業ですが、税理士を取ってもよかったなぁと思うことはありますよ。
今の資格には満足していますが、次に取るなら税理士を取ります。

会計士は将来はわかりませんが、現在は悲惨です。実務経験がないと会計士登録できないのに実務経験をするべき就職先が本当にないようです。
弁護士に似た状況ですね。