解決済み
工作機械のメーカー営業は、、大手機械販社・地方機械販社に同行し、、メーカーしか知らない情報(新機械の開発状況・仕様・特徴・等)を、、お客様に説明したり、、、機械販社のブライベート展示会の協力。。 工作機械工業会の主催の、、JIMTOF(展示会)の開催。。。 特殊機械の仕様打ち合わせ…他です。。。 (面白いことに、、直販は、大手メーカー=トヨタ・ホンダ・東芝・ソニーとか・・・以外、、殆どありません。。) 中でも一番大変なのは、、色々な商社が持ってきた商談(大体・何軒かの商社から、、同じ情報が同時期に持ち込まれる。)に対し、、どの販売チャネルを使い・いくらで販売するのかをジャッジすることが、、一番大変です。。。 工作機械業界は特殊な業界で、、販社の縄張り意識が強いことと、、販路が雁字搦めに固定されており、、少しでも通例と違う動きをすると、、出入り禁止になったり、、こいつはとんでもない営業だ・・・とか、、怪文書が飛び交ったりします。。。 見積もれなかった機械商社は、、競合メーカーを見積もって来たりして、、嫌がらせをされたり、、商社の最新の力関係を理解しないと、、失注したりします。。。 機械の知識・加工知識の習得は、、機械は社内の工場内の技術者やメンテナンス技術者から、、加工については親しいお客様に教えてもらうこととなります。。。 仲の良いお客が出来ると、、機械を買ってもらいながら、、加工も教えて貰ったり、、一生お付き合いすることとなります。。。 なかなか売れない・海外輸出が多い状況の中、、国内機械販売は大変ですが,,コツコツ頑張ってくださいね。。。
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私は買うほうの立場ですが、当社に来る営業さんは殆ど文系ですね。 最初は当然知識も希薄で、私の方が知っていたりします。しかし(人によっては)1年でびっくりするくらいの知識を持つ人もいますね。これはとにかく懸命に勉強することですね。最初の3年でプロフェッショナルになれるかどうかです。実はそれほどやらなくてもそこそこ売れたりするので、ついついサボってしまいがちですが絶対にいけません。過ぎた月日は帰ってきません。
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