解決済み
公務員試験の志望動機来年度公務員試験を受験する予定の者です。 第一志望は地元の市役所ですが、第二志望として 隣町の市役所を受験しようと考えています。 しかし、隣町とはいえ縁もゆかりもない地・・・ どんなに必死に政策などを調べて志望動機を 書いたとしても、面接官には地元が第一志望である ことぐらいたやすく見抜かれてしまうと思います。 こういう場合、どのような書き方をするのが理想 なのでしょうか? まだ多少時間もありますし、 隣町でボランティアなどの活動をするなどして なんらかの接点を持つようにした方がいいのでしょうか?
そうですね。筆記試験に通らないと意味がないということは 重々承知しているのですが、志望動機が固まっていない 状態ではどうも落ち着かなくて・・・。 (第1志望は固まっているのですが・・・) 実際、まったく接点がないにも関わらず地元以外の役所に 合格する人は毎年たくさんいると思うのですが、彼らが どういうアピールの仕方をしたのかが気になります・・・。
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1人がこの質問に共感しました
地元の隣市の市役所を受験、そこに勤めているものです。 質問者様の悩み、すごくわかります(笑) 私は両親が地元の市に勤めていたため、同じところ(地元の市役所)には就職するな、と言われていました。 なので、隣市が第一志望、地元は受験しませんでした。 おそらく、採用担当の方は私の第一希望を地元の市だと思っていたんじゃないかと思います。 志望動機は質問者様のおっしゃる通り、政策のことを書きました。 地元の市と就職した隣市とでは財政規模が違い、隣市の方が財政規模が大きかったので、よりこちらに魅力を感じる・市民からの今後に対する期待が大きいだろうということ(自主財源比率がどうのこうのとか書きましたね…)。 また、隣市の行財政改革やら施策やらの計画を読んで、今後数年間継続して取り組んでいく予定のものを見つけ、採用されたら自分はこの計画に携わるためにこの課に行きたい、と最初から考えておきました(採用後自分が関われるためには、自分が採用される前に終了予定の計画はあげない方がいいかな、と)。 一応、結果は採用、面接の際に行きたいと言った課に配属されました。 一番良いのは、採用担当の方に隣市が第一希望だと思わせるくらい隣市のことを研究していくことだと思います。 上記のとおり、採用担当の方は、おそらく私の第一希望を地元の市だと思っていたと思います。ただ、実際は隣市が第一希望だったので、必死に行財政改革や事業評価、施策を読み漁って面接に臨み、もしかしたら、面接の場でこういった話をし、隣市が第一希望だと気付いてもらえたのかも、と思ったりします。 その方法の一つとして、隣市でボランティアしてみたりというのもいいと思いますし。 実際地元の市を受けたかどうか聞かれたら正直に「受けました」と、でも「第一希望は御市です」って言えば十分だと思いますよ。 公務員試験、頑張ってくださいね!
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同じ経験者なので気持ちはわかりますが、まずは一次試験に集中して下さい 二次対策は一次試験合格後でも間に合いますよ 僕は東京出身ですが、滑り止めの縁もゆかりもない関西の市役所受かりましたよ 受かった理由は一次の点数が上位だったのと、公務員になりたいという気持ちが伝わったからだと思います 僕が対策としてしたことは、一日かけて隅々まで街中を徘徊したこと 一日かけてそこの自治体が力を入れていることを調べたこと 一日かけて自分の住む自治体との違いと共通点を見つけたこと 三日あれば大丈夫です
私なら「隣町在住で親近感を覚えている。外からの視線で自分が感じていることを市政に活かしたい」的なトーンでまとめ、隣町出身を逆手にとるように仕向けます。その際、出身地と比べていい点、悪い点を挙げられるようにしておきます。出身地は受けているかと聞かれたら正直に答えればいいんです。どうせ暗黙の了解。本当に採りたい人材ならその程度のことで合否に影響はないですよ。付焼刃のボランティアでは自己満足にしかなりませんよ。
余裕があれば、ボランティア等でつながりを作っておくのは良いと思います。 面接やエントリーシートで嘘はいけません。しかし、既成事実を作っておくのはアリだと思います。
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