解決済み
転職?それとも海外留学?それぞれについて、コメントお願いします。私は31歳(独身)の男性で、転職活動中です。 仕事柄、海外の企業とのお付合いが多い為、アメリカの会計事務所で有給インターンシップ(18ヶ月間) のお話しを頂きました。仕事と語学学校の両立をして、英語+財務コンサルキャリアを積む方が良いのか、 それとも大人しく日本で転職をする方がいいのか、正直なところかなり悩んでいます。 日本では主に、営業とマネージメント(経営管理職)に就いておりましたが、現時点で既に2回転職しています。 次が最後の転職になる事も考えて、31歳~35歳迄は海外でキャリアを延ばして、35歳を目処に最後の転職 をするのか、今31歳の時点で転職活動をして、将来のキャリア(企業)を決めてしまうのか、どちらがいいでしょうか? 私と同じように、30代の転職経験者様からのご意見を頂けると、かなり嬉しいです。 宜しくお願いします。
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将来何をやりたいのか、今探している仕事・会社はどんなものなのかがわかるとより答えやすいですね。 でないと、英語+財務コンサルキャリアを積むことのメリットがわかりません。 ひとつ言えるのは、「35歳を最後の転職」などと今のうちから決める必要はないということです。 むしろ、ひとつの企業に定年まであるいはずっと長く勤められるという前提は持たないほうがいいでしょう。 有能であろうがなかろうが、今後は勤め先・仕事の内容・働き方は流動的になっていくと思いますので、あまり固定的に考えないほうがいいと思います。 有能な人であれば、何歳だろうが転職回数が多かろうが、いつだって転職は出来ますよ。 30代後半以降になりますと、個別のスキルや経験とともにプロジェクトやチームのマネジメント経験・能力がキーになってくると思います。 そういう意味では、今捜しておられる会社や仕事で、そういった経験を伸ばせる裁量や機会があればいいですが、海外での仕事というのも非常に魅力的だと個人的には思います。 文化的にも多様性のあるこれまでとは違った環境で、英語以外にも新しい経験が積めるのなら、いいのではないですか? 仕事の経験以外にも、同僚や上司からたくさん学べることはあると思いますし、「英語+財務コンサル」以上のものが得られると思いますよ。 ただ、会計事務所で働くこと、あるいは財務コンサルのキャリア及びそのインターンシップでの業務内容が、描いておられる将来キャリアにあまりマッチしないのであれば、強くはお勧めしません。今日本で転職してもうまく行かないし、遊学のつもりで、というのならそれもアリかもしれませんが。 キャリアの方向性がマッチしているのなら、例えばインターンとはいえがんばり次第では新たなチャンスが生まれてくるかもしれませんし、それがなかったとしても人脈は出来ますよね? 個人的には、現状の外部環境に合わせようとするより、自分ができることをアグレッシブに広げていくほうがいいと思いますがいかがでしょうか?「失敗した場合に悔いが少ないほうはどちらか?」という観点で比較されても良いかも?
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