救急救命士とは国家資格の名前で一般的には救急隊・救急車に同乗している消防の職員です。 救命医は医者です。 救命士は、専門学校で勉強をし国家試験に合格した人もしくは、消防士として就職し、救急隊の資格を持って実働2000時間または救急隊員として5年以上勤務した者が、約半年間研修を受けて、国家試験に合格した者です。 救命士ができることは、静脈路確保(点滴)器具を使った気道確保・気管挿管・半自動式除細動器の使用・エピネフリン(強心剤)の使用ができます。これらを医師の指示を受けて使用できますただし、半自動式除細動器は3回まで自らの判断で使用できることになっています。
簡単に説明すると救急救命士は救急車内で処置する人たち。 気管挿管や静脈路確保、強心剤投与など医師の指示のもとなら一部の医療行為が行える。 ただし医師ではないので気管挿管や動脈路確保、強心剤投与以外の医療行為や手術は出来ない。 救急救命医は救命救急センターなどで働く救急の医師のこと。 医師だから手術とかもできます。 コードブルーの山下智久や救命病棟の進藤先生がそうです。
< 質問に関する求人 >
救急救命士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る