解決済み
進路相談です。 私は現在25歳。メーカーで営業をしています。給料はそこそこなのですが、現在の仕事が楽すぎて、窓際の上司を見ていると自分の将来が心配になります。そのため、転職or副業を考えているのですが、宅建を取るか簿記2級を取るかで悩んでおります。 なぜ宅建かというと、昔から不動産関係のドラマを見ることが好きなのと、身内で会社を起こした人がいて、副業で独占業務の代行の仕事ができるからです。 簿記に関しては、株を始めてからお金に興味が出てきたことがきっかけで取りたいと考えておりました。財務経理も気になっております。 宅建の方が簡単に副業ができる立場にはあるのですが、年に一回しかテストを受けれないことから、現在は本業でないこともあわせて少しリスキーにも感じております。 みなさんならどちらを受けますか?
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ふたつの資格のどちらかという選択肢のご相談でしたら簿記2級でしょうかね。裾野が広い資格なので「つぶしがきく」という意味ですが。 宅建はご承知の通り宅建業(不動産屋)の社員という、とても狭い範囲でしか利用価値のない資格です。しかも勉強してみればわかりますが「専任の宅建士」には副業ではなれません。不動産全般の知識が身につくという意味では、金融業や建設業などでも資格があることは多少強みにはなりますが、決定的な強みというほどの評価はありません。 ただし身内の会社で歓迎される資格という特有スキルになりますから、その面では宅建は「持っていて損のない資格」です。 従って本気でお勧めするとしたなら「べつにどちらかを選ばなくたって、両方取ってしまえばいいんじゃないの?」ということになります。 勉強がきつくて一方の資格を取っただけで力尽きてしまうというほどハードな資格試験じゃありませんから、仕事が楽なら今は余暇の有効利用として資格趣味の範疇で毎年ひとつの資格を取っていこう程度の考えでいいのではないでしょうか。それなら順番なんて気にする必要もありません。 それに資格があれば転職できるというわけじゃなくて、中途採用の場合は「経験値」が最も重視されます。そういう意味では、資格にこだわらなくたって、営業の仕事をしているのなら、業種に関係なく営業系の職業からは「経験値の高い人」という評価で歓迎されます。不動産屋もそのひとつですね。 どうしても転職したいという強い意志があるのとは違うみたいですが、もしそうなら、経験値重視で、まずは転職を先にして、資格は後回しにすることをお勧めします。年齢が上がればそれだけ自分の売値は安くなりますから。
簿記2級をとったら、宅建の順番でとられたらと思います。 また、不安な気持ちはわかりますが、世間からしたらいい会社です。本音でいえば、スキルアップでとるぐらいのつもりでやられたほうがいい気がします。
>副業で独占業務の代行の仕事ができるからです。 収益化は考えましたが、結論として無理でした。
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