中2です。 今までやりたい職業が全くありませんでした。 工作や絵を描くことが少し好きでしたが職業にしたいと思うほどでもあ…

Question

中2です。
今までやりたい職業が全くありませんでした。
工作や絵を描くことが少し好きでしたが職業にしたいと思うほどでもありませんでした。ですが最近、いろんな映画やドラマを見ることがとても面白いと感じるようになりました。
映画を見るようになり好きな俳優ができたり、好きなドラマを見つけたりして毎日が少しワクワクするようになりました。また、一度ですが、エキストラにも参加しました。楽しかったです。すごくいい経験だったと思います。
そして、映画やドラマ制作に携われる職業に就きたいと思うようになりました。自分からこの職業に就いてみたいと思えたのは、初めてでした。

親はどっちも医療系の仕事をしています。私は成績が高い方だということもあり、将来の夢が特にないなら医者を目指すといいと良く言われていました。でも私は勉強は好きではないし、特に医者になりたいと思うこともありませんでした。

だけど、映画制作の仕事にはとても興味が湧きました。

たくさんの映画を見ていく中で好きな俳優ができました。幅広く、色々な役を演じきっていて本当にすごいと思います。そんな方々と映画制作を通して関わることができるというところも、映画制作の仕事の大きな魅力だと思います。

しかし、映像業界は大変だと聞きます。
やはり、映画が好きだ、制作を通していろんな人と会ってみたいという理由で目指すのはだめですか。

Answer 1

何にせよ、中2でそのように将来のビジョンを明確に持てる子は少ないと思います。

なりたいものになる、という目標は何にも増して人生のモチベーション。

映画やドラマ制作業界の方は、特に芸術、音楽、映像など専門性の高い学部学科や専門学校卒ばかりの方ばかりでもなく、文理問わず様々な学歴、経歴の人が多いです。

大手の制作会社やエンタメ企業になるほど誰もがわかる偏差値高めの学士以上卒が多くなる傾向です。

目標への過程は何通りかあるとは思いますが、大切なのは「選択肢」を多くすること。

難関校卒、というのはどの業界にとってもいちばんわかりやすい、その人物を知る上での客観的な評価になり得ます。

そのため、特定の才能に秀でた一握りの天才以外のいわゆる凡人は皆、仮に将来目標が変わったとしても、幅広く対応できるよう、皆高偏差値、高学歴の大学（高校）を目指します。

あなたが、一足飛びに目標に到達出来るほどの能力を持ちえないとすれば、今のうちはぼんやりでもいいので、映画業界のことも勉強しながら、まずは目の前の学業に専念してください。

それが希望の職種に就くいちばんの近道です。

Answer 2

全然、良いと思います。「好きこそ物の上手なれ」と言いますからね。まずは映画を作る仕事にどんな仕事があるか？その中でもどんな仕事により憧れるか？その仕事を就くためには、どんな勉強をすれば良いのか？そういった事を調べてみたらいかがでしょうか。

Answer 3

夢をもつことはとてもいいことだと思います。
高校は普通科全日制で地域で一番難易度の高い高校を目指してください。