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中学3年生でJR東日本のエリア職採用人数や難易度についての質問です。 現在中学3年生で就活をする時期が大学を行くのならば7年後の2030年。入社をする時期が8年後の2031年です。今JR東日本は55歳以上の人数がただいまの社員数の約25%、1万3000人いて5年以内に退職すると聞きました。それで45歳から55歳の人は 合計で5000人くらいしかいません。 ここで質問です こう言う社員の退職人数により、エリア職で採用される人数や難易度は変わるのでしょうか? またもし変わるとしたら7年後はもう13000人ほどが退職した後でもうその退職した分を採用しきっちゃって採用人数は少なくなり難易度も上がるのでしょうか?だったら鉄道高校などにいき3年後に就職した方が難易度低いですか? ご回答お願いします。 写真引用元https://toyokeizai.net/articles/-/246932?page=3
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それよりも社会の変化です。 JR東日本の経営として、この先10年、20年、30年となっても全く同じと思っていますか? 社会は変化していますよね。 その変化を無視して「今まで通り」が通用していけると思いますか? 「少子高齢化」をもう少し本格的に考えるべきです。 高齢化 70歳、80歳がガンガンに旅行したり、通勤ラッシュにもまれて働きにいったりしますか? 60代でも65歳からはがくんと労働者は減ります。 働いたとしても近場 65歳以上が全人口の30%近くいる現実 で、少子化 それでも若い世代がいればいいが、この世代が増えていかない。 ということは、労働人口がどんどん減っていく。 通勤客がどんどん減っていく。 となれば、一番旅行する世代も減っていく。 でも移民は拒否する国 これじゃあ減っていくばかり。 そうなれば、大企業から日本という沈みゆく市場から出ていく。 大企業が海外へ本店を移動する。 より人が減っていく。 そんな流れの中でJR東日本という、国内以外に拠点を持てない企業が今まで通りにやっていけるのか? 車の自動運転もある。 東日本のIRの情報見ても、いかに鉄道依存度を低くするかになっている。 退職者によって採用が増えていくというのは短絡的 増えても鉄道以外に人材を配置する流れかもしれない。 もう、通信の世界の「土管屋」ではやっていけない。 鉄道会社も総合的な「街」にとってのコンビニエンス企業にならないと、難しいと思う。 鉄道だけ動かせばいい時代は終わったと思います。
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