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主人の復職について質問です。来年2月に休職期間を終え、復職が迫っています。会社の就業規則では、休職後にすぐ復職できない場合は解雇 とありますが、同年8月に定年を迎えますのであと半年、、できれば定年までいたい、と思っています。 肺がんであちこち転移もしており、完治はありませんが現状は落ち着いています。 ただ、一年半も寝たり起きたりのある意味自由な生活を送っていたため、復職といっても満足な仕事はできないと思います。 体力的な部分はもちろんですが、休暇や休職中にモラハラやカスハラと感じる対応を受けたらしく精神的にも落ち込んでいて、仕打ちを受けた人物とは一緒に仕事はできないといい、現在単身赴任中ですが、地元に戻っての復職を希望しています。 近々産業医との面談があるそうで、その希望とモラハラ、カスハラの件を報告すると言っています。 復職にあたり主治医に 『軽作業なら仕事復職OK』 といった内容の診断書を書いてもらい会社に提出したところ、 『フルタイムフル出勤、通勤可能である』 と追記するように指示がありました。 上記を踏まえて質問です。 ①今まで受けたモラハラ、カスハラは強く報告すべきでしょうか?産業医以外では誰に訴えたら良いでしょうか?その場合どうなりますか? ②主人は身体障がい者です。 会社の追記指示の診断書の書かせ方は正解なのでしょうか? ③希望が通らず解雇となった場合、退職後はどんな扱いになりますか?何の準備が必要でしょうか?会社都合?自己都合?雇用保険とかは? ④復職した場合、格段に給与が下がります。失業手当等など、基本日額の算定は復職したほうが不利になったりしますか?年金も同様です。 痛い辛い思いをしながら、生死の修羅場をくぐりぬけてこられたので、仕事も最後まで全うして欲しいと思っていますが、ストレスや心労でかえって体調を崩してしまうようなら潔く離れさせます。 しかしすんなり辞める前に 熟考したく。 どうかご指示願います。
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アドバイスできる部分だけ書きます。 体調とか障害の程度、人間関係に合わせて会社はできる限りの環境を用意して働かせる義務がある。それがどうしてもなかったら仕方ないけど。ご主人でもできそうな仕事があって、ご主人も自分にできる業務に配慮するよう希望しているにもかかわらず、「いや退職前にやってた〇〇を絶対させる!その仕事に就けなかったらクビ!」っていうのは違法解雇になる。復職後の業務について会社と相談してはどうか、というのが1点。 あと、解雇までの休職期間は決まっているんですか?診断書を何とか伸ばしてもらって、8月まで休職状態のままで逃げ切れないですか、というのが1点。肺がんとしての治療期間は変えられないかもしれないけど、鬱病だったらどうですかね。 モラハラ、カスハラは会社に窓口を設置する義務があるからそこに訴えることはできる。訴えるとそれがパワハラに該当するかちゃんと審査してくれる。ただし録音とか詳細なメモがないとキツいし例えうつ病の診断書があっても会社はなかなか「自分のせいです」とならない。よっぽど強い言葉が継続的に言われててその録音がないと。また、ご主人の場合がんのショックでうつ病になったのでは、会社が原因だとどうして言える?って問題もある。訴える先は県の労働局(労働基準監督署)も窓口を持っているけど、あくまで労働者と会社の話し合いを仲介しますって立場であって完全にこっちの味方じゃない。第3者が入って白黒つけたいなら労働審判って言う簡易裁判もあるので調べてみてください。万が一会社都合と認定されたらうつ病治るまで解雇されないし休業補償は給料の100%だしうつ病の通院費は出るし慰謝料も請求できるし最強。 解雇は会社都合になるので失業給付金は手厚いです。ただし、復職後給料下がるなら失業給付金の面では確かに不利。でも少しでも長く会社に在籍してればその間は健康保険折半だし厚生年金の積み立て続くメリットがあるし、失業保険の不利を受け入れて8月までは働いても全然損ってわけじゃない。
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