将来の仕事を本気で考えているなら、部活を辞めて、今からでも塾や自宅で勉強する時間を増やすしかないと思います。テストで赤点ばかりっていうのはそもそも授業に追いついていけていないのではなかろうか…授業の内容をその都度理解しているのであれば、赤点を取るということは免れていると思います。
入学する人もいる。周りがドロップアウトするなか卒業して国試に合格する人はいます。そしてなんとか国家資格は就職のエントリー資格でしかありません。働く職種や環境、待遇は自分の労働市場における価値です。 雇用する側の都合を考えれば、雇用者は応募してきたなかから、学歴、職歴、若さ、即戦力、突然休むなどのリスクが無い、人間性などなどを考慮して選びます。貴方の価値は会ったこともない何処かのおっさんおばさんが決めます。 要は未来にわたって常に人生の椅子取りゲームに勝ち残り、有利なポジションに就かなければならないわけです。学校でいかに「将来、自分が向いている職業につくためにどうすればいいかを考えましょう」と教えられても『優秀そうな奴』から順番に人生の選択肢がある!という社会のルールは一切変わっていません。 (林先生がテレビ番組で言っていた)「職業はやりたいことよりできることを選択する」です。自分が世の中に対して価値を出さないと給料はもらえないというのは当たり前の話です。その点でドラゴン桜は役に立ちます。 養成過程には上は旧帝大クラス、下は進学したけど資格持ちになれるほうが珍しいという学校まであります。社会常識として待遇や積み重ねるキャリアが同じというのが無理があります。何とか資格は大卒と同じ就職のエントリー資格です。 学校教育で10年ぐらい「将来、自分が向いている職業は?」と考えさせられても『優秀そうな奴』から順番に人生の選択肢がある!という社会のルールは一切変わっていません。 繰り返しますが「有利な就職先は難関大学卒業連中から」は世界の常識です。
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