メーカーで営業係長をしてる50代の者です。

Question

メーカーで営業係長をしてる50代の者です。私の過失によって先日約80万円の損失を出しました。その損失申請をしなければならず、会社へは毎月営業顧客の利益をマイナス計上での報告は絶対にあってはならないため、私の部下で最も利益を出してる者がおり、その顧客の利益から損失させる事にしました。その部下は物分かりも良いのですぐ理解してくれると思ってましたが絶対に嫌だと言います。理由は損失分の評価の取り戻しと、自分のミスを肩代わりするのが理解出来ないからとのことです。

部下には、損失分の利益を取り戻す方法を考えれば良い、そもそも評価するのは私なので、どの道評価は変わらないと説明しました。また、後者は申し訳ないが会社への見せ方の問題で部下の顧客利益から削るのが最も良いからと説明したのですが、損失の補填対策を部下に考えさせるのは可笑しいとのことで平行線を辿るばかりでした。

申請期日もあるので、私が強行で申請したのですが部下が課長部長に相談をしていたらしく申請は却下され今回の件が明るみになってしまいました。
明日本社に呼ばれ説明をする必要があるのですが、正直対策が全く思い付きません。
何か良い対策はないでしょうか？

Answer 1

しっかり反省して、正直に答えるしかないですね。

そもそも80万の損失で潰れるような会社は、元々成り立たないので。
当然怒られますが、クビにはしないでしょう。

Answer 2

素直に報告するのが一番。初犯じゃなさそうですね。

Answer 3

営業報告では「成績優秀な部下を褒めて目立たせ、反面、自分のふがいなさを心から詫びる」が正解だったと思います。しかしあなたはその反対の行動をし、上司からも部下からも信頼を失ったと思います。

本社呼び出しの件も、あなたは降格やクビを覚悟の上で平謝りしかないと思います。保身のための変な言い訳や理屈は言わない事です。「全て私のやり方が間違っていました、部下には本当に申し訳ないことをしました、心からごめんなさい。」しかないと思います。

普通、上司は部下を守る・引き立てて数字を伸ばすのが仕事です。あなたは数字の見せ方の問題だとおっしゃいましたが、見せ方としても部下に損失分を補填させるやり方は100％間違っています。あなたのやり方では部下のモチベが下がります。それに気づいていない時点であなたは致命的にダメだと思います。（上司が部下の損失を補填するのは問題ない）

きつい事を書いて申し訳ないですが、あなたは自分の保身ばかりです。このやり方では部下が育ちません。成績優秀な部下が勿体無いです。もう少し上司の在り方・年長者の在り方を考えてみてはいかがでしょうか。
今回の件は全面的にあなたが悪いと思います。50代の上司に物が言えた成績優秀な部下を褒めてあげるべきでしょう。

Answer 4

どのような過失なのかは不明ですが
もう、この時点で妙な工作はやめた方がいい。
正直な内容を、始末書などに記載して報告する。