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高校生です。 将来米国の公認会計士か米国の司法試験を取得しようとおもっていたのですが、 公認会計士は10年後AIに仕事が…

高校生です。 将来米国の公認会計士か米国の司法試験を取得しようとおもっていたのですが、 公認会計士は10年後AIに仕事が取って代わる仕事の上位に入っていたので司法試験を受験する方が良いのでは?と思っています。 実際に私自身もAIイラスト、Chat GPTの文章作成機能などみるとひしひしと脅威を感じます。 皆さんはどうお考えでしょうか。 弁護士資格の方がこの先役立つかなと考えていますが皆さんの意見を聞かせていただければと思います。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • まあ、職種によってはAIとの親和性が高いものもありますけど、AIにはなにかを自発的にしようという意思を持たないので、人間のように無から有(0⇒1)を生み出す創造力は持ちません。その一方で、やり方・手順がある程度決まっている仕事や、答えの決まっている仕事はAIとの親和性が高く、代替されやすいです。 ですので、どういう職種に就いても、自発的・積極的に創造性を発揮すること、非定型的・パターン化困難な仕事に取り組むようにすることが大事だと思います。こういう姿勢で仕事をしようと思ったら、その仕事に対して興味や情熱が無いと難しいので、仕事を選ぶ場合は、社会・経済的や世間体などの観点で有利/不利かよりも、好きか嫌いかで選んだ方がよいと思いますね。有利/不利で仕事を選ぶと、極端な話、仕事の内容自体は実は嫌いということもあり得るためです。この場合、興味や情熱が持てないため、上述したような姿勢で仕事に取り組むことは難しいから、遅かれ早かれAIに仕事を奪われるか、AIに使われるかのどちらかになると思います。

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  • AIに取って代わられる職業ってよく言われるが、むしろ少子化が進むのでAIが入らなければほとんどの仕事は成立しなくなります。 弁護士や会計士の仕事の本質を考えると、なくなることはまずありえません。 今でも傾いている事務所なら、ちょっとした社会の流れで潰れるので、AIの導入で潰れるかもね

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    知恵袋ユーザーさん

  • どっちも資格者が不要になることはありませんが、 ・1人がこなせる案件数が拡大する ・市場(案件数)を伸ばすのは難しい =単価低下=市場(総額)縮小、となり、個々人は失業はしないまでも、より忙しくなりつつ収入は下がるだろうと予想します。

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  • 会計士も弁護士も、どちらも機械的にマニュアル通りにやれば結論の出せる課題に対してはどんどんAIに代替されていくでしょうが、より高度な、柔軟性の問われる、責任の大きい、微妙な判断については、やはり人間による判断が必要になるでしょう。 会計士も弁護士も、AIによって仕事が「奪われる」というよりも、「変質する」ということかと思われます。AIをどう活用して、人間にしかできない価値をどう提供していくか。 そのあたりの意識やスキルに収入も大きく左右されてくるようになると考えられますので、単純に「会計士はヤバい、弁護士ならまだ大丈夫そう」というふうには割り切れない問題かもしれませんね。

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