解決済み
就労支援施設、作業所A、Bで働いてる方に質問です。 現在、精神保健福祉士を目指し、心療内科で医療事務をしているものです。将来的には、精神科で医療ソーシャルワーカーになりたいと考えています。 ですが、就労支援、作業所にも興味があります。 作業所は、身体介助必須な求人も多いので、就労支援施設への転職を考えていますが、実際行ったことがないので、具体的な仕事内容や、やりがいや、大変なこと、教えていただきたいです。 また、作業所で働いてる方も同様に教えてください。 よろしくお願いします。
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就労支援施設や福祉の作業所などはいわゆる底辺レベルと言われるような場所が多いです。給料が安いでしょうし、精神障害者という世間で嫌われ差別される人と関わる仕事ですから覚悟が必要です。精神障害者の場合は職員が身体介護をすることは基本ありません。 仕事内容は内職を一緒にする事がメインです。あとはその作業所で特にしている事業の仕事をします。例えば、印刷、食堂経営(調理など)、チラシ配り、何らかの配達、障害者を連れて外の事業所などで出張的に軽作業するなどです。 こういう事業所の職員になる人は、普通の職場で働けない健常者や特に障害者に興味を持ってる人などがなる傾向が多いです。 ただし病院診療所などの事務員や精神病院や保健センターなどでのワーカーの方が精神保健福祉士の有資格者でもお給料がいいと思います。
施設によって仕事内容は大きく違うので一般論でしか言えませんが。 生活介護は身体介護が入ってきます。B型でも身体介護はほぼ無いと思いますが、(トイレ)見守り程度はある事業所もあります。 私が研修で行ったB型では、主に内職指導、生活指導、内職品の引取、納品、業者との打ち合わせ、ご家族との相談援助など。雑多な業務です。 施設のワゴン車を運転し、内職品を引取、できた内職品を業者に納品します。利用者様だけでは当然、納期に間に合いませんので、利用者様の帰宅後、職員が検品や作業を行います。 大変なのは内職品の積み出しや搬入で身体がキツイのと、納期が迫ってくると残業になること、不良品が出ないように管理することですね。 AやBでは身体介護はほぼ無いと思います。 施設によっては自主製作品(キーボルダー等)やパン製造、クリーニングなど多種多様です。
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