1年契約の嘱託で働いている職場で今度面談があるのですがどうやら正規雇用に・・・という話のようです。

Question

1年契約の嘱託で働いている職場で今度面談があるのですがどうやら正規雇用に・・・という話のようです。今の仕事はどちらかというと体を使う仕事でそこが魅力で（もう頭を使う仕事は懲りごりだったので）応募して採用され、昨年からお世話になっていたのですが、正規職員となると当然やることも増えてきて覚えなければいけないことが多々出てきます。
今もできる仕事は手伝ってあげているのですがおかげで「〇〇さんは嘱託なのによくやってくれて助かってます」と褒めて頂けています。でもそれはあくまで『できそうなことをできる時にしてあげている』だけでこれが正規となれば『やらなければいけないこと』になり、その為に新しいことを覚えなければいけなくなります。正直50過ぎて煩雑な事務方の仕事なんて覚える自信ないし「嘱託なのによくやってくれている」から「正規職員なのにこんな事もできない」になるのも嫌です。
もちろんこれまでの私の働きぶりを見て正規に・・・ということなのでしょうが、自分としては今のまま嘱託として感謝されながら働いていたほうが気持ちも良いし、変化も求めたくありません。
今のまま正規に・・・となれば全然ありがたいのですがそうじゃない場合、自分としては「今のまま嘱託で」とお願いしたいのです。
正規雇用しますという会社の打診を断ったら、心象悪いですかね？「正規が嫌なら契約解除」とは言われないとは思いますが、やっぱり正規職員として色々やって欲しいとか他のこともやってみませんか？って言われたら、「今以上のことはできないと思います」って固辞するのはまずいでしょうか？

Answer 1

その意志がお固いようなら、問題無いとは思いますよ。

ただ、ご想像のように他分野の人的資源も欠落してる可能性は有るので、そこの補充は貴方以外で図る事になるでしょうね。

その場合、全然知らない若い人が来て、貴方に指示を出す事が考えられますし、それが的確な指示でない事も多々有ると思うべきでしょう。何故なら、後からやって来るから、業務の詳細を貴方以上には知らないからです。

しかし、職制上はそれに従う必要があるので、それに耐える覚悟だけはなさっておいた方がいいでしょうね。間違いなくやりにくくはなるでしょう。今迄通りには行かないんではないでしょうか？

或いは「攻撃は最大の防御」って事で、その席を自分で埋めちゃう作戦も有りかな？とは思いますよ。

50台ですか？老けるには早すぎると私は思いますがね。60の手習いって言葉も有りますよ。

Answer 2

①正規雇用➡契約の事を考えずに働ける。
②1年契約の嘱託➡次の契約保証が無い。
貴方の年齢からしたら元気で働けるのも後10年間位ですよ。
私なら①を選択しますね。