今まで勉強してなくて、大丈夫なことは絶対にありえない。 だからみんな必死で苦手な分野も勉強しているのです。
国家の技術職と地方の行政職では業務内容がだいぶ違うと思うので、きちんと調べた上で自分のやりたい仕事ができる、あるいは働きたい環境で働ける方を選ぶのがいいと思います。 仕事には全く興味がなくてただ公務員になりたいだけでしたら、技術職の方がいいんじゃないですかね?単純に追加の勉強量が少なくて済みますし、国家も地方も受けるなら持ち駒が増えることになります。 ちなみに国家公務員についてですが、官庁訪問の日程が限られている関係上、行政区分で受験していても全省庁を回るのはほぼ不可能です(一般職の場合。総合職ならもっと少なくて上限3つ)。 自分が行きたい省庁のうち化学系の募集がそれなりにある省庁の数と現実的に訪問可能な数を比べて官庁訪問の仮予定を組んでみるとイメージがつきやすいかもしれません。
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