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キャリアについてのご相談です。 現在、私は23歳(新卒社会人1年目)で、東証1部企業の営業職として働いています。現在の会…

キャリアについてのご相談です。 現在、私は23歳(新卒社会人1年目)で、東証1部企業の営業職として働いています。現在の会社に不満は特にないのですが、将来は転職を考えています。今持っている資格は、簿記2級・FP2級・TOEIC850なのですが、ここから転職を考えた際の次に取る資格について質問させていただきたいです。 今考えている候補としては、簿記1級・USCPA・税理士科目合格です。 今考えているのは、 ①簿記1級を取った後、経理職に転職し(経験が重視される経理職において未経験が採用されるのかどうかという不安はあります)、その後USCPAを取得して監査法人やコンサルティングファームなどに転職する。 ②簿記1級はやらず、そのままUSCPA取得を目指し転職をする ③まずは税理士の科目合格を目指し、その後会計事務所や経理職に転職する。 未経験で、まだまだわからない部分も多く、有識者の方からすれば意味のわからないことを書いている可能性も大いにありますが、今のところはこの3通りを考えています。 最終的にどのような職に就きたいのか、そこから逆算していけばいいというのはわかっていますが、そこも踏まえてみなさんならどの選択肢を取るか、または全く別の選択肢があるのかなどを教えていただければ幸いです。 長文失礼致しました。お手隙の際にご回答いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    目に留まったので回答いたします。 本来的には、質問者様コメントのとおり、目指すキャリアから逆算し、自身がすべきことを決定するのがよいでしょう。ただ、今回は、①~③の選択肢を示していただいているので、各選択肢から想定されるキャリアの広がりをお話します。そのキャリアの広がりから、自分がなりたいキャリアのイメージを膨らましていただければと思います。 それでは、下記、私見ですがコメントいたします。 ①簿記1級⇒経理職⇒USCPA⇒監査法人、コンサルファーム まず、監査法人やコンサルファームへの転職を想定するなら、簿記1級は特に目指す必要はないと思います。というか、簿記1級は、受験者層が厄介なため、合格率以上に難しく費用対効果が合わない印象です。 一方で経理職(ただし、未経験なら基本は中小企業か)を目指すなら、簿記1級のインパクトは絶大です。通常、2級が求められるケースが多いですが、1級はその難易度からも、未経験であっても、評価されるでしょう。しかも、年齢の若さも未経験が許されるポイントです。 *下記は簿記1級の難易度についての考察等です。ご参考まで。 https://cpa-map.com/post-1016/ ②USCPA⇒転職 ①と重複しますが、USCPAの取得であれば、その先は監査法人、コンサルファーム、もしくはUS上場企業やその日本の子会社でニーズはあります。 難易度としては、 US上場やその日本子会社>>>監査法人>>>>>コンサルファーム でしょうか。 USCPAは、US基準と日本基準の基準差の理解し、その補正等の対応ができる人材が必要です。その点で前述の企業において高いニーズがあります。 また、監査法人においても、国際事業部では、前述の基準差の対応が必要になるため、一定のニーズはあります。 一方でコンサルファームは、年齢にもよりますが、若い場合は資格+学歴重視の印象です。年齢を経れば、学齢より会計士等の実務経験が求められるかなと。 ③税理士の科目⇒会計事務所、企業経理 税理士については、5科目試験合格を目指す場合は、難易度MAXになります。その上で、キャリアイメージとしては、以下が想定されます。 ・科目合格⇒会計事務所や税理士法人の職員⇒引き続き勉強⇒5科目合格後、独立 ・科目合格⇒企業経理職、勉強を続け税理士を目指す ・税理士資格保有⇒企業内税理士 やはり、会計事務所パターンが主流でしょうか。個人経営から大手税理士法人まで大小様々ですが、通常は、職員10名未満の事務所が多いイメージです。 一方で、企業の経理職の場合は、①でも記載しましたが中小企業であればこちらも抜群の評価になるでしょう。合格科目次第でその選択も広がるでしょうし、5科目合格まで行けばさらに選択の幅は広がります。 ただ、一定以上の企業では、実務経験が要求されるケースが多い印象です(私自身の経験から)。 以上、簡単ですが、各資格取得から想定されるキャリアイメージとなります(私見です)。繰り返しですが、いずれのケースも実務経験があると、さらに評価は高まります。 ここからは蛇足ですが、もし私なら、どうするかをご紹介します。 私なら、年齢とリスク、資格取得の費用対効果を鑑み、目指すキャリアを「自信のある英語を生かした経理のエキスパート」にします。 イメージとしては、海外取引もあるグローバル企業の経理業務をこなす感じでしょうか。 その実現には、まさにグローバル企業・大企業の類に入社したいところ。そのためには、USCPAが一番合致すると考えます。学習時間の確保状況にもよりますが、働きながらUSCPAの合格を目指す、こんなところでしょうか。 もちろん、ご自身の環境、費用面や適性等により選択肢は変わるかと思いますので一例ということで。いずれにせよ、いろいろ調べる中で、やりたいことをもう少し具体化することができれば、よりよい選択に結びつくのではないかと感じました。 悩むことも多いかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

    1人が参考になると回答しました

  • 経理職ってのはないです。大手企業なら財務部、財務部職員ならいます、 簿記1級不要です。会計士システムが入っており仕訳、決算作成までソフトがやります。減価償却とか費用収益の期間按分、考える時に簿記的知識があったらいいですが資格というより本読んだら分かったり、無資格者に聞くより会社の顧問税理士や会計士にきいた方が安心なんで。 次は日本の公認会計士資格だと思います。

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