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保育士から看護助手になりました。 元保育士ということで、小児科の子守り的な役割をしています。 メリットは給料が上がったことですね。 保育士も看護助手も人の命を預かる仕事には変わりないのに、保育士の方が軽く見られている感じがします。 給料が上がった割に仕事は楽になったというか、保育士時代は子供を預かると同時に保護者の目も気にしないといけないので神経がすり減っていましたが、今は保護者からクレームを言われることもなく、気持ちが楽になりました。 デメリットは、出会いと別れのサイクルが早すぎることですかね。 子どもの成長を感じられない、保育士だった頃よりやりがいが感じられないことです。
私立のこども園で4年努めて、現在歯科助手兼保育士として働いている者です。 メリットは落ち着いて働くことができた事と、預かる人数が1人とかなので比較的落ち着いて遊べます。また保育士、幼稚園教諭の資格を持っていたので私はその分の手当も貰えました。休みも固定休なので、予定も立てやすいです。また保育士時代に養ったお便り制作のスキルも、パソコンで活かすことができました。 デメリットは手当はもらっているが、保育士に比べるとトータルのお給料は下がったこと。人数が少ない分、一人でも癖のある方がいると空気が常に悪くなりやすいところでしょうか…。体をバリバリ動かして働きたいという事と、別業種でも子どもと密接して働きたいという考えをお持ちなら物足りないかもしれないです。 変わった点と大変だった点は子ども相手から大人相手になった分、常に保護者対応をしているようなものなので言葉遣いは改めて勉強し直しました。当たり前ですが、別業種なので基本もなく、1から覚え直しなので慣れるまでに約半年かかりました。 準備をした事と言えるかはわかりませんが、私は別業種でも保育士の資格を活かしたいと思って、転職活動を進めていました。面接でアピールできるものを増やすために、ハローワークの職業訓練で資格を取ってから就活をしたので、勉強の為に1度休むのも1つの手だと思います。あとはしっかり面接の流れをシミュレーションした事。何を質問するのか、質問されるのかの予想を立てて履歴書の内容と照らし合わせて考えてました。 職種も大事ですが、時間を取るのかお金を取るのか等、条件を変えると職種もしぼられ、差がかなりあったので参考になれば。転職活動頑張ってください!
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