解決済み
警備の求人 どんな感じなのでしょうか?施設警備員 正社員 20名募集 急募 施設(埠頭)への 出入管理及び巡回警備 (原則1人勤務) 就業時間 交替制 1) 7:00~19:00 2) 19:00~7:00 休憩時間 240分 ・警備業への転職を考えてますが 上記 求人はどんな事をすると思われますか? 経験がないので 想像がつきません。やけに休憩時間が多いですが 警備業では普通ですか? 20名も募集があって 原則一人勤務ってのは 一人である程度のエリアを車とかで巡回する って感じでしょうか? ・警備業界に就くにあたって 受けておくと 役立つ 講習会とかってありますか?
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現役施設警備員です。私も港の警備を行っています。 警備会社ごとに基準が違うので一概には言えませんが、この条件は私の配属現場と若干似ていると思いますので、私の勤務内容を参考にしてください。 まず、休憩240分というのは、一人現場の場合、何時間かごとに決められた時間休憩を取ると言うよりは、勤務と休憩が一緒で、出入等の状況を見て休憩を取るパターンではないかと思います。私の現場では、忙しいときはほとんど休憩なし、逆に暇なときは勤務中ずっと休憩ということもしばしばあります。これはあくまで労働法に関わる為、悪く言うと"書類上の休憩時間"という感じです。 内容としては、まず出入管理というのは、守衛所に詰め、構内に出入りする人や車輌を管理・監督する業務です。この業務は現場によって違いますが、入構許可証を提示した者のみの搬入を許可し、それ以外は受け入れない、というような内容です。埠頭ですのでおそらくトラックやトレーラーなどの運搬車がメインでは無いかと思われます。 巡回警備と言うのは、埠頭敷地内に不審な人物が立ち入っていないか、事件・事故が起きていないかなどの警戒業務です。徒歩で回る場合もあれば、パトカーで回る場合もあります。また、トラックなどの車が多いところであれば、速度を守っているか、積載物法が守られているか、安全管理は万全か、などの監視業務もあります。 警備業界に就くにあたって受けておくと役立つ講習会については、警備業についてからでも遅くはないと思います。原則として、新しく警備員になる者は、公安委員会で定められている新任教育というのを受ける義務があります。これは採用されるとすぐに会社で実施されるもので一週間ほどで終わります。警備業法・憲法・刑法・刑事訴訟法・その他消防法・道交法・建築物法などさまざなまな法律や、火災初期消火・災害防止・避難誘導などの基本的な訓練、護身術・逮捕術・犯行摘発などの訓練、トランシーバー・三角コーンや規制線などの用具の使用方法の学習、団体行動・基本教練・礼式の訓練などが行われます。この新任教育が一通り終わると、社内の試験があります。基準値に達した者のみが施設警備員に入隊できます。基準値に達しない者は、工事現場の交通誘導などに回されるところもあります(会社によって異なる)。入隊したあとは、現場の状況に合わせて必要な講習を受講したり、資格取得をしていけばいいと思います。私は現場についてから、救急救命講習・積載講習(全日本トラック協会)・防災センター要員などの講習を受講しました。 警備員は"学生の憧れの職業ベスト"に入っているものの、実際には地味で根気が要る仕事です。何事もなく通常通り一日を終わらせることが任務とも言えます。でもやりがいはある仕事ですよ。会社によっては階級制なので、どんどん小隊長、隊長と昇格を目指してがんばっていってください!
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警備の仕事は、時間が長く感じる仕事です。 長時間の立ち姿の警備もあります。 無事を守る仕事ですので、孤独/緊張/退屈な感じに思います。 夜勤もあります、休憩時間は仮眠の時間も含むと思います。 長年努める人は、比較的少ないように思います。
実際やってみると足痛いので、靴選びがかなり大切です なので、休憩時間足りないくらいです。 何故一人かは業務内容で違います 何故警備業があるか?理由は雇う会社が警備会社に責任を押し付けられるから。なので、自分が悪くなくても、何かハプニングあれば、簡単に首切られます。覚悟してね。 私はバイトでしたが、社員の待遇最悪でした。 覚悟して行ってください
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