解決済み
その資格につきましては、 例えば「臨床心理士」さん、「精神保健福祉士」「社会福祉士」さん、「精神科医」等そもそもカウンセリングの資格を持っている方が、プラスアルファとして取得する物、と考えたほうが良いです。(心理カウンセラーさんはまた違います) 不登校のお子様は学校に1人か2人というのが普通ですし、全く不登校者がいない学校もありますよね。 そもそも、その資格が無くても上記の資格があれば、不登校者のカウンセリングは出来ます。 ですから、需要としてはほぼありませんし、その資格だけでは食べていけないという事になります。 勉強に無駄という事は無いので、その資格を取ること自体は賛成です。 が、できたら国家資格を取ったほうが良いかな~と思います。
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通信教育パンフレットなどで、宣伝していますね。 しかし、現実的には、何の需要もありません。 その通信教育業者が、収益があるだけです。 そもそも、教育委員会は、不登校対策には全く不熱心です。 学校には、月に一回の不登校調査があります。 しかし、これは 「調査のための調査」 と言うべきものです。 不登校の対策は、担任個人に丸投げです。 熱心な担任なら、足繁く家庭訪問をして、不登校生と心の交流をします。 しかし、サボリーマン担任なら、不登校生は放ったらかしです。 教育委員会は、「適応指導教室」を設置しているだけです。 不登校生を、家庭訪問してくれるカウンセラ―を雇用している教委など、日本の何処にも存在していません。
民間系の資格は取っても就職には繋がりません。 質問者様の意図ですと、 スクールソーシャルワーカー(社会福祉士)、 スクールカウンセラー(臨床心理士、公認心理師) が希望に近いと思います。 給料が出る仕事をしたいのでしたら、少なくとも社会福祉士や臨床心理士等が必要です。 しかしボランティア等でも、ということなら、児童や学校問題を扱うようなNPOで、民間資格でも相談業務ができるかも知れません。
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