教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

司法書士という職業について質問です。

司法書士という職業について質問です。彼氏(26歳)の職業が司法書士なのですがどういった仕事なんでしょうか?法律や登記の仕事と聞いたのですが全然わかりません。弁護士や行政書士とはどう違うのでしょうか? 23歳の時に司法書士に合格して事務所を転々としてますけど司法書士は一般的なサラリーマンと違ってすぐ就業場所を変えるのが一般的なんですか? 先日、今いる事務所は給料や待遇がいい場所だと聞いていたのですが、他の実務の経験をしたいとの理由から小規模な事務所に面接に行き次の日にはその事務所に働きに行ってました。そんなすぐ内定って出るんですか?私も大学卒業後就職活動をしましたが、即日内定を貰ったという事を聞いたことがありません。 友達に司法書士の資格の事を聞くと司法書士の資格の評価が高いのですが、司法書士を若くして取得するのは凄いのでしょうか? 私も彼のお手伝いをしたいと思い資格の勉強をしたいのですが、オススメがあれば教えてください。 よろしくお願い致します。

続きを読む

1,320閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • >弁護士や行政書士とはどう違うのでしょうか? 弁護士法、司法書士法、行政書士法のそれぞれ第1条だけでも読んでみたら良いかもしれませんよ。詳細な業務内容はウィキペディアなどで見てください。 社会的需要ないし安定性は、「(士業)」+「廃業率」で検索してください。 あくまで”一般論として”概要を述べれば、 弁護士は、法的紛争解決専門職ならびにそれを生かした法律事務。廃業率は低い。収入は高い。 司法書士は、司法府(裁判所・法務省)の法律専門書類の代書屋+一部民事紛争解決ならびにそれらを生かした法律事務。廃業率は低い。雇われは収入は低い、独立して収入が高い。 行政書士は、他の専門職の余り物分野の書類の代書屋ならびにそれを生かした事務。廃業率は高い。収入は低い。 >23歳の時に司法書士に合格して事務所を転々としてますけど司法書士は一般的なサラリーマンと違ってすぐ就業場所を変えるのが一般的なんですか? それはその人次第です。 >そんなすぐ内定って出るんですか? 需要があるので内定も出ると思います。しかし、既に述べた通り、雇われ人の収入は低い可能性が高いです。そうすると、雇われだといわば使い捨てがあると言うことかもしれませんね。 >友達に司法書士の資格の事を聞くと司法書士の資格の評価が高いのですが、司法書士を若くして取得するのは凄いのでしょうか? 「国家資格難易度ランキング」とでもして検索してみてください。 >私も彼のお手伝いをしたいと思い資格の勉強をしたいのですが、オススメがあれば教えてください。 雇われならば特に無いと言う気がします。 彼が独立するのならば、簿記2、FP2・3でしょうか。 土地家屋調査士と言う回答をされている方が居ますが、それは確かに良いかもしれないのですが、個人的には、私もその方が言う通り女性の仕事としては…と言うのもありますし、あとは、他の調査士との関係性や開業資金を考えると…と思います。逆を言うと、調査士業務でもバリバリ稼げるとするならば、あったほうが良いですね。

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

  • 期待はしないほうがいいです。 司法書士の業務は一般企業でも、個人でも大体出来てしまうので、 特別な仕事ではないです。 弁護士は格別です。

    続きを読む

    2人が参考になると回答しました

    知恵袋ユーザーさん

  • 若いうちは完全に売り手市場です。しかし司法書士は雇われでいるうちはやっすい給料しかありません。独立してナンボの資格です。彼が渡り歩く理由が色々回って色々な仕事を覚えてるなら問題ありませんが、単に選り好みしてるだけなら将来はないでしょう。

    2人が参考になると回答しました

  • 私は司法書士試験に合格していますが、司法書士の仕事はしていないため、就職事情等は他の回答者の方が参考になると思います。 司法書士の仕事は色々ありますが、次の3つがメジャーです。 ①登記 ②後見 ③裁判関連業務 ①登記 不動産登記と商業登記に分けられます。不動産と会社等の法人組織については、法務局という国家機関が、それらの履歴書のようなデータベースを管理しています。それに情報を載せるための申請をする仕事です。 不動産であれば、所有者が誰なのか、銀行などの担保にされているか等といった情報が管理されています。会社であれば、役員は誰なのか、資本金はいくらあるのか等と言った情報が管理されています。 理論上は、これらの申請は本人であれば素人でもできるのですが、専門知識が必要なことから、通常は司法書士に依頼して行います。 ②後見 これは認知症や精神病等の方の財産管理をすることです。身内が後見人を務めることもありますが、身内の場合、横領するとか自分の利益に走ることもあり得るので、司法書士に依頼した方が安全な場合もあります。 ③裁判関連業務 民事訴訟と刑事訴訟の違いはご存じかと思いますが、司法書士は簡易裁判所代理能力の認定を受ければ、制限があるものの民事訴訟のうち簡易裁判所の管轄に属するものについて、弁護士と同様に訴訟の代理人になることができます。 この他、裁判所に提出する書類の作成を行うことができます。 裁判関連業務については、債務整理(破産宣告、過払い金請求等)がよく知られていますね。 弁護士との違いについては、実は司法書士業務は全部、弁護士の資格があれば法律上は可能です。ただし、弁護士の試験範囲に登記は含まれていないので、弁護士でも登記についてはそれほど詳しい専門知識がないこともあり、登記は司法書士がすることが一般的です。 行政書士との違いについては、行政書士も公的機関に提出するための書類を作成したり申請したりする仕事ですが、司法書士の業務範囲の書類(登記、裁判等)は扱えません。行政書士はそれ以外の書類はほぼ扱うことができ、その他、会社の定款や契約書等も作成することができます。 人それぞれ感じ方は違いますが、一般的には、行政書士より司法書士、司法書士より弁護士の方が、試験に合格するのは難しいと言われています。 若くして取得するのが凄いかどうかについては、司法書士試験は頭脳明晰な方であれば、本気を出して勉強すれば1年で取得することは可能なので、若い人も普通にいると思いますし、一般的には、年を取るほど記憶力は衰えると言われていますから、試験に合格する上では若い方が有利だとも言われています。

    続きを読む

    2人が参考になると回答しました

    知恵袋ユーザーさん

< 質問に関する求人 >

司法書士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

弁護士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    この質問に関連する情報

    関連キーワード

    カテゴリ

    「#事務が多い」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる