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仕事での降格願いについて、、

仕事での降格願いについて、、現在20年勤めている製造業の会社で2年ほど前から係長をしています。元々悩みやすい性格です。 真面目に働いてますが、そこまで要領よく仕事ができるタイプではないのですが気付くと上司からは思った以上に評価されていて係長に昇進しました。 「係長」とはこうあるべきという自分の中で考えがあり実際にはそのレベルではないと感じていて気持ちが苦しくなっています。気付くとストレスでめまいが酷くなったりして病院でうつ病の薬を処方され治療していた時期もあります。 人間関係でも気を使う性格で必要以上に部下に気を使ってしまい、どっと疲れてしまい何も楽しくないと感じています。 課長に降格したいと口頭でお願いをしています。ただ中々後任が見当たらないので困っているとも言われました。 産業医にもカウンセリングを受けてます。もう少し自己肯定感を高める事が必要です、、とアドバイスを頂きました。産業医から人事に相談は可能ですが評価されているので勿体ないような気がするとも言われました。 何が正解なのか分からなくなっています。 ご意見頂ければ、、よろしくお願いします

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    ご自身の事を最優先する事が正しいと思います。仕事する人や後に貴方のポストに就く人は代わりの人が居ます。 ただ、貴方はこの世にただ1人で替わりは居ません。 だから、貴方は貴方を最優先に大切にする権利と義務があると思います。 とても誠実で優しく、気配りが出来る人だから他人や上司の方からの信頼や評価が自己評価を上回るのだと思います。信頼ができる人物という評価なのだと思いますし、すごい事だと思います。 誠実で優しいからこそ、自分を犠牲にして他人を活かしているのだと思います。ただ、自分が疲れてしまったり、心が風邪を引いたりしては勿体無いと思います。せっかくの優しさや誠実さが自分には刃として向かっているは結果的に誰かを恨んでしまったり、誰かのせいにしてしまう事を招きかねないので、自分を大切にして生涯人生を楽しめるようにした方が絶対に良いと思います。 体調や心理面から現状は負担が多く、このままでは離職や休職する事に陥りかねないので降格を進めてもらうとか、心的負担を減らしてもらうのが正解と思います。きっと貴方の善意や優しさにタダ乗りしている他人がいると思います、そんな人達のために貴方が身体と心を痛めたり傷つけてまで生きていく事は無いと思います。それは貴方の中の貴方が可哀想です。 評価は貴方の様な方ならば後から再び追いついて来ます。評価は無くても死なないですが、身体と心を痛めたら死にます。そして、人生を楽しめなくなります。 せっかくご両親が大切に与えてくれた唯一の身体と心ですから、貴方は貴方を、貴方だけを暫くは最優先して、大切にされる事が最良と思います。今まで誠実に過ごした貴方を悪く言う人は殆どいないでしょうし、理解してくれると思います。 私も最近、体調を崩して定年まで勤め上げる自信がありません…お互いに自分を最優先して、暫くは自分が楽しいと思える事に力を注ぐ様に生きましょう!! 自己保身と他人の為に命を捧げるのは別だと思います。今は自分を優先してください。これは自己保身でも自己中心的でもなく、後に周りに循環する休息です。辛い思いをした人は絶対に後に経験から優しくなったり、他人の気持ちがわかる様になると思います。無理をして乗り越えても次に続く人が貴方と似た状態になった時に理解をしてあげる様になるのも休む気持ちを知ってこそ、休む経験をしてこそだと思います。ここで走り抜けると、きっと後輩にも走り抜ける事を強要する気持ちを持ってしまうと思います。 自分を大切に出来る人は他人にも優しく、他人も大切に出来る人だと思います。 他人に向けた配慮を自分に向けてください!

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  • 会社役員をしている者です。 私は一般入社であり、オーナーとは血縁関係・親戚関係にはありません。 非常に悩まれていることをお察しします。 私は製造業に33年ほど勤務しています。 27歳の時に係長に昇進 32歳の時に課長に昇進 36歳の時に取締役に昇進 上記の経緯で現在にいたっています。 「位が人を作る」という言葉があります。 この言葉は社長が私に言った言葉で 「まだ君には係長の任務は早いが、これまでの仕事ぶりからして、係長にふさわしくなる、だから先に係長の役職を付けるから頑張れ」と言われて係長になりました。 課長に昇進した時も、 「係長としてよく機能してくれている、今度は課長の役職を付けるから、課長にふさわしくなるように頑張れ」といわれました。 あなたの上司も、あなたが係長に昇進した時に既に係長としての度量があったからのではなく、これからのあなたの期待感も込めて係長に昇進させたんだと思います。 だから今、あなたが係長のレベルじゃなくても問題はないです。 徐々に係長のレベルになればいいので、自分を責めたり、自分を焦らせたりしないでくださいね。 このことが、産業医が言う自己肯定感を高めることになると思いますよ。 私の場合は、いつも昇進が先で、昇進後に数年経ってその役職にふさわしい人間になれるように努力してきました。 これが「位は人を作る」という意味です。 係長は中間管理職と言われるだけあって、経営者と一般従業員に挟まれた状況の中で業務をこなし指示を受けたり出したりしないといけないので、とても大変です。 まるで、同居している妻と母親の間に挟まれる旦那と同じです。 係長になれる人より、係長になれない一般従業のほうが圧倒的に多いです。 その中であなたは係長に選ばれたんだという自信を持ってください。 これも自己肯定感を高める考えだと思いますよ。 あなたは選ばれし人材、頑張りましょう。

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