解決済み
公務員試験について。 私には今年社会人1年目になる姉がいます。姉は大学3年になる時に地方公務員を目指し初めて約1年半程みっちり勉強していました。途中コロナにより試験の延期などもありましたがそれでも勉強を続け、4年の秋くらいに無事試験に合格しました。それを聞いた時ほんとに嬉しかったです。その後は希望を出した区から声がかかるのを待ち、その後面接を受けて採用になるという流れと聞いたのでそれを待ちました。その後第1希望の区から声がかかり面接に行きました。結果はダメでした。その後、第2希望の区にも面接に行きましたがまた同じ結果でした。そのまま時が流れ4月になりました。公務員試験には受かったものの公務員になれなかったのです。 私はすごく悔しかったです。姉はもっと悔しいだろうと思います。本来であれば地方の公務員試験は採用する人数だけ合格を出すらしく、試験に合格すれば公務員になれるらしいです。しかし今年はコロナの影響もあり例外だったようです。 それならば、最初の1次試験で落としてくれれば違う道もあっただろうに、、、延期になった時に諦めた人もいたようですが、姉はその壁を乗り越え頑張っていました。最後の最後で躓いてしまったということは、姉が実力不足だったのかもしれませんが、公務員試験には合格しているのに面接に落ちたらそのご音沙汰もなくそのまま新学期ってあまりにも可哀想に思えました。 私は今年大学3年です。就活ってそんな甘くないってことなんでしょうか。。
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特別区や横浜市などと言った、受験者数が多く併願する受験生が多い自治体に関しては、必ず採用数より多くの人数に合格を出します。 よって合格したからと言って必ず地方公務員になれるわけではありません。毎年特別区採用試験において、採用漏れは存在します。 昨年度の試験では後ろ倒しになったことによって、内定辞退者が少なくなることは明白でした。(特別区志望でない人間は二次試験などで辞退済み)にもかかわらず、採用よりも非常に多くの人数に合格を出したことによって、貴方のお姉さんのような方が出てしまいました。実力不足なのは否めませんが、おっしゃる通り、採用漏れた方にいつまでも音沙汰がないのは可哀想です。就職を再開していいのか悩ましい上に、時期も遅く、民間企業を目指すのは困難だからです。 昨年度に関しては、様相が例年と異なっていたので少し困難だったかもしれません。 就活に関しては、毎年甘くないです。 早めから動き出し、しっかりと対策した人が第一志望から内定を勝ち取る傾向がありますが、絶対ではありません。 努力したからと言って必ず報われるとは限らないのは、大学受験や部活動などで知っているはずです。就活も同様なだけです。
採用もれは、毎年あります。 ただ、諦めるのはまだ、はやい。 子供は、大卒(新卒)で、公務員試験に合格し、今4年目ですが、後輩 同期は、ほとんど、みな年上。 いまだに、年齢は一番下です。 社会人から転職組、受かるまで、バイトでがんばった人などが、多いからです。 まだ 公務員になりたいのならば、年齢制限まで、がんばってみては? 今年は、面接で、失敗したとしても、今 社会人としてはたらいているので、あれば、その経験は、合格につながるのではとかんじます。 採用側も一から社会人の心得を教えるより、社会人経験者採用のほうが、即戦力になると考えている感は、すこしかんじます。 がんばってください!
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