採用されてから考えよう、、、 入った段階で背番号が打たれているから抜擢でもない限り適正での異動しかないから
企画や立案は、首長のお仕事ですよ…。 首長が政策を語り、住民による投票で選出されますよね? 日本国は、あなた様が生まれる前から、この制度になるかと…。 最近帰化された方ならば、憲法は試験に出ますので、勉強してみましょう。 頑張って。
「上級」というのは、採用時点の区分(多くは大卒枠を指す)であって、入職してしまえばそんなの関係ない。 役所は予算(原資は税金+国庫)で動いているので、予算の分捕り合戦が仕事のほぼ全て。そのために、財政当局に対し、企画を立案し、新規事業をプレゼンしなければならない。記者発表し、マスコミを味方に付けなければならない。 予算を取れない人材には、役職も部下も就かない。そして、「予算を取るための予算」も付かない。 市議会を傍聴したことないか? 地元のケーブルテレビとかで見たことないか? 年に4回、それぞれ2-4週間程度の日程で開催される。市議会議員(特に野党)の猛攻撃の矢面に立つ。「プレゼン」ではないがな。答弁せにゃならん。答弁書を作成せにゃならん。企画書じゃないがな。 部署異動は、優秀な人材ほど、希望が通る。正確に言えば、あちこちから引っ張られる(オファーがある)ので、内密に「行きます。よろしくお願いします」「今回は行きません。申し訳ありません」と答えれば、その通りになる。人事はトコロテン、もしくは双六(すごろく)なので、うまくいかないことももちろんある。 「優秀な人材」というのは、秀逸な企画を立て、魅力的なプレゼンをし、そのことで提案が通り、予算を確保できる者。 仕事ができない人は、質が低い分、「量」で補ってもらわなければならないので、環境局(ごみ収集・廃棄物処理)、福祉部(生活保護のケースワーカー)、窓口(納税者=市民のクレーム担当)--といった、だれも行きたがらない部署に回される。 そのことによって「退職勧告」も併せてできるので、役所としては好都合。早く辞めてほしい。だから、嫌な仕事を押し付ける。希望とは真逆の異動をさせる。 役人の異動は、希望なんて通らないのが原則。だけど、異動は人がやることなので(だから「人事」という)、役所の論理、幹部の論理、上の論理が「圧」となって働く。 「公務員は税金泥棒」とか言われるだろ? それは、「だれも行きたがらない窓口」の出来損ないを見てるから。出来損ないを見て判断してるから。中枢で企画立案・プレゼン・答弁書作成をしている優秀な行政マンは、そういう批判にさらされない安全なエリアで業務遂行している。
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