よく誤解されるのですが「公務員試験」という名称の試験や「公務員資格」という名称の資格はありません。 例えば、市役所の公務員になるには、各市が実施する試験を受けて合格する必要があります。 要するにA県の職員になりたいならばA県の実施する職員採用試験を受けて、B市の職員になりたいならばB市の実施する職員採用試験を受けすれば良い、ということになります。 そうしたそれぞれの試験を「まとめて呼ぶ時の呼び名」が「公務員試験」です。 また、国家公務員や東京23区の職員の場合、試験に合格した後に、改めて各省庁や各区の人物試験(面接など)を受けて、最終合格を目指すこととなります。 すると、一段回目の合格があたかも「その先の試験を受ける資格を得た」と言う感覚があるので、「公務員資格」という言う方が出てきたのだと思います(…実際に受ける方達からは聞いたことありませんが)。 消防は都や市の単位で募集する場合と、複数の市町村が特別地方公共団体を作って募集する場合があります。 多くは事務職の募集を行っておらず、消防士が事務をするのが一般的です。 学校で事務をしているのは、通常は県の「学校事務」という職種の試験に合格した事務職です。
意味がわからない。 そもそも消防署で事務をやってるのは消防士。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る