教えて!しごとの先生
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自衛隊の定年に疑問を感じます。

自衛隊の定年に疑問を感じます。息子が自衛隊に入隊します。 一般曹の方で。給料が16か17万。 私は市役所職員ですが、私が市役所に入って最初の給料よりかは息子が入る自衛隊の方が良いです。 多分自衛隊も年齢を重ねて階級(役職)をあげれば給料が上がるかと思いますが。ボーナスも市役所よりかは良いと思います。 しかし、自衛隊の定年は概ね53〜54歳。 54歳で自衛隊を定年退職するとして残りの6年間 どうやって再就職するのですか? いくら元自衛隊とはいえ50代でまともな正社員の企業に入れるとは思えませんが。 50代で自衛隊を定年退職する方 再就職就後はどうやって生きて行けますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(16件)

  • そもそも自衛隊員がそんな年齢まで勤めることの方がおかしくありませんか? 自衛隊の現場というのは、基本的に気力・体力が必要な仕事であり、諸外国の軍隊を見たって、兵にあたるクラスは圧倒的に若年層の比率が高く、40代、50代まで勤めるのはほとんどが士官クラスというのが現実でしょう。 スポーツ選手がだいたい30代半ばには引退しなければならないのは若い選手に勝てなくなるから。それなのに、若い敵国の兵士と戦わなければならない立場の自衛隊員が40代、50代になってもその場にとどまっている日本の現状の方が問題なのですよ。 もちろん、兵士として入隊したとしても、優秀と認められて指揮官に登用されて50代まで勤めるというケースはあるでしょうけど、それはホンの一握りでなくては困ります。 本来、士官に登用されない圧倒的多数の隊員は、申し訳ないけど30代くらいで自衛隊から退いていただくべきなのです。そしてその年齢からだったら、十分なセカンドキャリアが積めるし、国からの斡旋を受けて除隊者を採用する側にも十分なメリットがあったのです。 ***** でも、日本政府は自衛隊志願者が全く足りていないという現実から目を背けるために、自衛隊員の定年をどんどん伸ばしてしまった。 だから、あなたのおっしゃるような問題が発生してしまった。 自衛隊員のセカンドキャリアのことを真面目に考えるなら、士官以外の隊員の定年をもっと早めるのが、隊員自身にとっても、受け入れる側にとってもベターな方策なのです。 というか、自衛隊が他国の軍隊のように本当にリアルな戦争に駆り出されるようになったら、兵士として入隊した人は、自然に30歳くらいで辞めると思いますけどね。戦場の緊張にさらされるのはもう十分ということで。 アメリカの兵士の平均勤続年数は確か6年くらいだったはずです。

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  • 定年まで勤めるという発想がいかにもお役人ですね。定年後の再就職は人によります。私が知る元陸上自衛隊員はヘリの整備士でしたが、定年後は洗濯工場で設備保守をやっていました。別な元航空自衛隊員はレーダーにいたのですが、メンテナンス要員としてレーダーのメーカー子会社に採用されました。もっとも居心地悪かったのか、そこは1年で辞めてIT工事の会社に移って60歳定年後も働いてます。

  • 私の叔父が10年ほど前に54歳、階級は3佐(といっても最後のおまけ昇進で3佐なので実質1尉)で定年退官しました。 まず、再就職ですが、殆どの方は地本の就職援護を受けてどこかしらに正社員で入ります。といってもやはり多いのは警備会社、バスやトラックの運転士、電気工事士などの資格があれば施工関係の中小企業など。あとは個人的なツテで就職したり。大企業に天下りできるのは1佐以上のいわゆるキャリアだけです。それで年金給付までの金策を立てます。 叔父はヘリのパイロットでしたが、当時は防衛省内でしか使えない免許を取らせていたらしく、退官したら免許もただの紙切れ。結局、退官前に頂いた数カ月の準備期間で大型2種免許を自費でとってバス会社にドライバーとして再就職しました。 ちなみに、自衛官は定年が若い代わりに若年退職の給付金が数百万円退職金に上乗せされます。 叔父の同僚の方で非常に節約家の方がいらっしゃって、退職までに1億近く貯金をして、退官後は不動産経営で金策を立てる方もいらっしゃったとのこと。手当がつくパイロットだから実現できた芸当だったのかも知れませんが。 とはいえ、これは現在の話で、防衛省は今後自衛官の定年を引き上げる計画のようなので、息子さんが定年になる頃には民間企業と同じ定年になってるかもしれませんね。

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  • 約10年前に定年退職しています。 幸か不幸か、バツイチ独身、子供もいません。 でも、余生を生きていますが、毎日が楽しくて仕方がない。 退職前に、私も自衛隊からの再就職援護を予定していました。 ほぼ同時期に退職した給養員は自衛隊の食堂。 私の義弟は某大学の学生寮の寮母(父) 口が上手い先輩は保険外交員、平凡な同僚は銀行の警備員etc でも、自分へのご褒美として、退職して1年間は海外旅行三昧。 1年間楽しんでの再就職援護を希望していたのですが、「不可」でした。 まぁ当然と言えば当然と納得した私、 資産等を諸々再計算したら、再就職は不要と判断しました。 超ヘビースモーカーで、1日数箱のタバコ代、禁煙で節約を決めました。 本人も驚く程に禁煙成功し、月3-5万円が浮いています。 一般曹候補生枠で入隊しても、 3曹に昇任出来なければ、53歳の定年退職までは勤務出来ません。 少なくとも3曹になれよと、叱咤激励しましょう。 しかし、入隊前から定年退職後の心配をされるのは 失礼ながらも、いかがなものかな?!との印象はあります。

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