解決済み
公務員試験に合格し某県庁に最終合格しました。これから採用面接というものがあるのですが、以前の説明会で担当職員の方が「最終合格=内定と思ってくれて大丈夫。自分から辞退しない限り例年は採用しております。」と話してくれました。 けれども今年は最終合格数が元々の予定採用数を大幅に上回っています。この場合、採用面接で弾かれる可能性があるのでしょうか。 また、自分は既卒なのですが、家族の事情で4月採用を希望しています。採用面接でそれを正直に話すつもりですが、不利になることはあるのでしょうか。 既卒は10月〜11月から働ける人がやはり有利なのではと心配です。
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元公務員(県庁)です。 担当職員の方のいうとおり 「最終合格=内定と思ってくれて大丈夫です。 県庁の場合は、試験を実施し採用予定者名簿に載せるところまでは、人事委員会の仕事であり、 今度は知事部局の「人事課」が名簿に載った人を面接を実施して内定者を決定します(貴方に届く通知などの発出元の名称がが変わっているはずです) しかし、県庁の場合これはタテマエであり 採用候補者名簿に載っている人は、辞退しない限りは皆、そのまま内定者になります。 採用面接では、最終的な意思確認、家族の事情などで配属にあたって配慮してほしいことなどを確認するだけです。 双方のために、家族の事情などはむしろきちんと話した方がいいと思います。 私もそうでしたが、新卒でも既卒でも基本的に4月からの配属になると思われます。 特殊な事情で県庁側に困るようなことがあれば、面接時に言われると思いますし、だからといってそれが内定には直接関係しないと思います。 私は故郷に戻るため、最初に入った県を辞めて、別の県庁に入り直しましたが、2県とも同じでした。 新卒で入った某T県庁に至っては、採用面接ではなく「採用に係る打ち合わせ」という名称でした。 採用者数は、退職者や辞退者数を考慮し予定よりも多くなる場合があります。 心配することはありません。
事件や事故、健康診断があれば健康面に支障がない限り採用されます。 採用面接は就職の意思確認という位置づけと考えて大丈夫です。 特段の事情がない限り、全員が4月採用です。
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