こんばんは。 私が以前、務めていた企業(建築関係)でした。 設計部門においては、徹夜はもちろんのこと、日曜の休みを取ることもできなかったりと50連勤をこえてというのが実態でした。 事務員であっても、徹夜もしました。 設計士さんも、連日徹夜でと、本当に酷かったことを覚えています。 労働基準法があったとしても、実際は見て見ぬふりというのが現実でしょう。 誰かが事実を挙げて初めて動いてくれるようなところです。 いくら労働基準法があったとしても、それで縛られるわけではないんです。 それが現実ですね。 私が勤めていたところでは、設計士さんの勤務が多くて週の半分が徹夜でした。 朝の出勤時にわかるんです。 息継ぎができない。こういう苦しい言葉をたくさん聞いてきましたし、私自身、息継ぎできないと 感じたときがあります。 言葉通りに「息継ぎができない」んです。 ※辞めたいと伝えても、それを本気だとは受け止めてもらえない場合があります。 それに、やめられてしまっては困るというのも事実なので、受けとならいとなるものですね。 そこで彼氏さんが引いてしまい、そのまま勤め続けると、なかったことになるでしょう。 実際、そういう状況の人を観ていて、言っているだけだと私自身判断します。 ですから、本気ならば、本気でやめる意思を伝えるべきです。
ココに詳しい事書いてますよ https://matome.naver.jp/odai/2153372421434348001?page=1
こんな醜い企業会ってもいいのでしょうか?って実際にあるじゃないですか。 こんな会社の労働条件を改善したければ・・・・・・・・ 1.労働組合に訴え出る。労働組合があるのであれば、会社と交渉をしてもらう 2.労働組合が無ければ、一人労働組合を立ち上げましょう。今は一人でも簡単に組合を立ち上げることができます。そうすれば会社と労働協約を締結し36協定に沿って労働条件の改善が訴えられます。 3.労基署に告発する。今の現状を労基署に訴え出る。証拠がないと難しいですが。また、労基署に行くとなれば一人ではなく何人かでの方が効果はあります。 建築関係の現場では普通にある状態でしょうね。どこに行っても「下請け」「孫請け」は同じことの繰り返しです。
こういうことを、改善するには職場に労働組合を、つくるしかないです。 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em
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