d日程の市役所上級事務を受験するのですが、a,b,c日程の問題とは出題される問題の傾向はまったく違うのでしょうか？d日程…

Question

d日程の市役所上級事務を受験するのですが、a,b,c日程の問題とは出題される問題の傾向はまったく違うのでしょうか？d日程専用の参考書とかありますか？

また、教養試験のみの場合、専門科目がない分、経済や政治が多く出題されるということはありますか？

Answer 1

こんにちは。
予備校によって勝手にC日程とかD日程とか呼ばれていますが、10/14の試験は、
今年の地方公務員統一試験は新試験に大変更されます。次のパターンのどれかになります。
①Standard
古文・国語知識(文芸・漢字・諺等)・倫理(哲学)の出題が無くなり、代わりに時事(ICT・環境問題等)・文章理解・数推・判推・資料解釈の問題を増やす(40題。120分)。
②Logical
古文・国語知識(文芸・漢字・諺等)・倫理(哲学)・理科・数学の出題が無くなり、代わりに時事(ICT・環境問題等13題)・文章理解・数推・判推・資料解釈(計27題)の問題を増やす(40題。120分)。
③Light
「論理的な思考力」(文章理解・判断推理・数的推理・資料解釈)18題、「言語的な能力」(国語知識・英語小問)18題、「社会への感心と理解」(政治・経済・地方自治・ICT時事・最新時事・人権問題)24題の合計60題で75分、さらに五択式ではなく四択式。
④例年の通常型(概ね50題。120分。少数派だが地方自治体独自のオリジナル問題も有り)
⑤SPI3ペーパー型(60分)
⑥SPI3センター受験型(募集案内に明記)
⑦SCOA(60分)
の7パターンのどれかです。
①〜③は新試験の為、参考書や問題集は存在しません。