1級建築士と1級建築施工管理技士の2つの資格を持っている人はいるのでしょうか？ また、2つの資格の違いと、どちらの…

Question

1級建築士と1級建築施工管理技士の2つの資格を持っている人はいるのでしょうか？

また、2つの資格の違いと、どちらの資格の方がおすすめか教えて欲しいです！

Answer 1

大手、準大手のゼネコンの現場監督なら、両方持ってる人は少なくないですよ。
設計部の人は、実務上必要ないので、施工管理技士資格持ってる人は少ないです。

建築のプロと名乗り、施工管理系の業務に関わるなら、両方取得すべきです。
建築士は、施工管理を除く建築全般の業務に関わる資格です。
施工管理技士は、言葉の通り施工管理業務に関わる資格です。

施工管理技士は、合格率２０～３０％程度の資格です。現場監督の多くが取得している資格です。
１級建築士は、合格率１０％程度の難関資格です。取得すべく勉強すべきですね。

Answer 2

一級建築士を取得したあとだと簡単に施工管理は取れるので建築士持ってたらオマケ的に取得する人多いです。
勉強しないで受験して取れました。
当然建築士です。その後に施工管理取ればいいです。

Answer 3

その組み合わせの人はたくさんいます。

簡単に言うと、一級建築士は図面を書く仕事。一級建築施工管理技士は現場で図面通り施工がなされるか職人を監督する人。

どちらがオススメかというのは、目的が何かによって違います。

図面を書きたいのか、現場のスペシャリストになりたいか。

資格を必要とする仕事は当然ありますが、持ってるだけで自己満して仕事が出来ない人も多いのが実情です。

世間の評価は圧倒的に一級建築士の方が高いです。

ただ、設計事務所で食べていける人はほんの一握りです。

弁護士ですら仕事が無い時代ですから。

Answer 4

一級建築士は設計と現場監督が出来ます。
１級建築施工管理技士は現場監督だけ出来ます。施工管理技士の方が監督できる工種は多いのですが、一級建築士の方がオススメです。難易度も5倍は一級建築士の方が難しく、周りからは評価されます。