規模の小さな不動産屋さんに、専任の他にお客さんが来る時に重説しに来るだけみたいな非常勤やバイトの宅建士さんが所属している…

Question

規模の小さな不動産屋さんに、専任の他にお客さんが来る時に重説しに来るだけみたいな非常勤やバイトの宅建士さんが所属しているのは、よくある事なのですか？

Answer 1

よくかどうかは別にして、あり得る話です。

1月中旬から3月中旬は、賃貸の繁忙期ですので
この期間は猫の手も借りたいほどの忙しさです。

そういう時期には臨時で仕事の依頼をする事は、考えられます。

Answer 2

業界経験者です。

至って普通な事です。
数店舗運営をしている中堅不動産会社や大手不動産会社であれば、正社員で専任の宅地建物取引士が契約業務も担当することが当たり前となっていますが、中小零細の小さな町の不動産屋さんは、社長や専務が選任の宅建士であり、契約を自分だけでは処理しきれないということで、非正規の宅建士を雇うことはあります。
もちろん従業員５人に１人の宅建士は、正社員雇用で常勤等の専任の宅建士でなければなりませんが、重要事項説明等の契約業務を行う宅建士は、非専任であっても問題ありません。

Answer 3

昔はよくあったと思います。
専任でさえ実質的には非常勤てのもたくさんいたと思いますよ。
登録時の在職証明とかも緩かったですからね。
今はそもそも宅建士の数が多くなりましたから、小さな不動産屋さんでも専任以外宅建士がいないなんてとこはまずないことだと思いますね。

Answer 4

あるかもしれませんが、取引士の責任は大きいので、
その物件が記載内容と相違していたとか、そのことで
損害を受けたとかいう場合に、会社だけでなく
取引士も訴えられます。
そう思うとバイト料くらいでは引き受けられません。