公務員の給料を削れと言っている大阪維新の会とその支持者は、どの程度まで下げたら満足なんでしょうか。

Question

公務員の給料を削れと言っている大阪維新の会とその支持者は、どの程度まで下げたら満足なんでしょうか。橋下市長の時代に、公務員の給料は下がって、
民間に委託可能な部分は民間委託となりました。

これは、大変素晴らしいことだと思いますし。
この点に関しては、私は評価すべきと思っています。
ただ、それで一つの成果として終わりだと思うんです。

しかし、未だに大阪維新の会は、公務員を悪者のようにしています。
彼らは一体、どこまで下げれば満足なんでしょうか？

大衆の支持を集めるために、公務員を敵として、批判して支持を集める。
これは、選挙パフォーマンス以外の何物でもないですよね。

また、9時5時というのも、嘘ですよね。

少なくとも、某政令指定都市の役所に勤めている友人の話では、夜遅くまで残業することだってあるし、
本当に忙しい時期は休日に出勤したこともあると言っていました。
(暇な時期は定時の時もあるそうですが、そんなの年中サビ残のあるブラック企業じゃない普通の民間ならそうでしょう。)

Answer 1

公務員を攻撃すれば容易に支持が得られると
考えているきらいがありますね。

一部の公務員の幹部クラスや天下り問題を
公務員全体のように語って問題視するという
単純なやり方です。

一部に問題があるからそれを全体で責任を取れと
言うのなら、維新も小林よしか氏や某恐喝議員の
責任を取って、全員議員辞職すればいいでしょう。

Answer 2

一般の民間企業と同程度まで下がったら満足だと、大阪市交通局の職員が年収１０００万越えてたくらいですからね。

Answer 3

橋下さんが市長になる前のそれまでの平松邦夫以前の
歴代市長は今まで何をやってきたの？

平松邦夫と大阪労組と天下り団体
の癒着、金権腐敗、役人天国
↓↓↓↓↓↓

大阪市では市長と公務員組合と議会が癒着して
グルになって堕落した腐った行政が長年の間行われてきました。

大阪では市議会議員、大阪市職員組合、及びその関係者、
歴代の市長みなグルになってきた黒い歴史があります。
選挙のたびに職員組合と既成政党と結託して
「オール大阪市役所」で市長を担ぎ上げ選挙戦を戦い、
税金を自分らで分け合う堕落した
政治・行政がずっと行われてきました。

職員に服をタダで配ったり、
職員の職員互助組合を４つも作ってそこに公費補助をしたり、
生命保険を使って市職員に320億ものヤミ年金を与えたり、
ヤミの「退職祝い金」や旅行券を市職員OBに与えたり、
職員の退職後の働く場所を用意するために外郭法人をわざとたくさん作ったり、
採算を無視した超豪華な建物を次々に作ったり、
府と市で重複したサービスをおこなったり、
“ヤミ昇給”の内規を作って４６年間も支払っていたり
市バスの運転手に年収１０００万円を支払ったり・・・
巨額な造成費で空き地ばっかりの人工島を作ったり、
区によっては職員の9割以上がカラ残業だったり、
給料をかさ上げして、総務省から「隠れ"わたり"」と叱られたり、
公務員が業務時間中に仕事しないで組合活動やってたり、
大阪市職員が裏金で風俗店遊びをしていたり、

要は集めた税金を自分らの好き勝手に使える
やりたい放題、カネ使いまくりの既得権てヤツですね。

いかがですか？