失業保険の受給資格について教えて下さい。 社長から不正を疑う趣旨の発言を何度も言われ、そのたびに何もしていないと答えた…

Question

失業保険の受給資格について教えて下さい。
社長から不正を疑う趣旨の発言を何度も言われ、そのたびに何もしていないと答えたのですが信じてもらえず、退職することにしました。
疑われた理由は、一部不正をした者がおり、全従業員がそれに関わっているという思い込みによるものです。
退職理由については、もめたくなかったので家庭の事情ということで会社には伝えました。
私と同様の理由で、１か月以内ですでに７～８人ほどが退職しております。
雇用保険の被保険者は、退職した者も含めて２０人ほどです。
退職した者はそれぞれ部門は異なりますが、私の在籍する部門でも４人中２人（私は除きます）がすでに退職し、もう１人も退職の意思を伝えています。
このような状況で、ハローワークに事情を伝えれば、特定受給資格者としてもらえるものなのでしょうか?

Answer 1

特定受給資格者の条件のどれに該当するという判断でしょうか？
「上司、 同僚等からの故意の排斥又は著しい冷遇若しくは嫌がらせを受けたことによって離職した者」でしょうか？

それを証明するのはあなたの責任です。裏付け資料がなければ認定されません。
現実問題として、労働局の斡旋や裁判などにより事実関係が認定されているような場合でないと難しいでしょう。

Answer 2

一斉に退職者がたくさん居る＝特定受給資格者になれますか？とお尋ねですか？

それとも、
＞社長から不正を疑う趣旨の発言を何度も言われた！ことが理由で、特定受給資格者になれますか？とお尋ねですか？

https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_range.html
上記URLは、ハローワークの「特定受給資格者と特定理由離職者」についての概要です。

自分の、そんな事が、この概要に当てはまるかを考えてみて下さい。
あとは、ハローワークの判断です。

あと・・・「特定受給資格者」とは、主に「倒産」「解雇」といった会社都合にあたる退職です。
自分から退職を申し出ている時点で、会社都合にはなりませんよね。

あとは、自己都合退職でも、やむを得ない理由で「特定理由離職者」となるかどうかだと思います。この「知恵袋」で、判断出来るわけではないので。