検察庁は警察と違ってそこまで厳しいことは無いから、携帯電話は普通に持ったまま研修できますよ。警察の場合は、研修と称する警察学校中に辞める人が多いです。あそこに再び行きたい人はいないでしょう。検察はまずそれはありません。楽しかった、楽させてもらったという声がほとんどです。実は、この有り余った時間をどう過ごすのかが重要です。 研修中多くの人は、仲間作りにいそしんで飲み歩くか、はたまた勉強する人か、に分かれます。 異動に関してですが、何かと次のステップに行く選択肢やチャンスが多いのは、確かに東京かな? ただ、若いうちは検察内部の仕事に対する自分の適性(捜査・公判がいいとか、事務局がいいとか、検察固有の事務がいいとかなど)を見極めることが先決だから、大規模庁よりも、中くらいの検察庁で、浅く広く体験した方がいい場合もあります。 ポイントは、早く検察の仕事を覚えるために、捜査公判の仕事、特に立会事務官の仕事に早めに従事することです。 これが分かると、他の部署との連携などが良くわかって、応用が利きやすいのです。 以上、お役にたてばと存じます。
< 質問に関する求人 >
警察学校(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る