解決済み
住宅検討中のご家族に質問ですが、私は現在とあるハウスメーカーに勤めています。 営業マンとして受注できるようお客様とのコミニケーションやファーストコンタクトを意識しています。 しかし、初回接客後、ご自宅に訪問することや テルコールすることが多いのですが実際どう思っているのか知りたいです。 また、どうな訪問・テルコールだと任せようと 思いますか。 住宅購入された方々の意見を聞いて成長したいと思っています。
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お施主様ではないのですが… 私も建設会社で、営業のような立場です (FPでもあるので少し違うかもしれませんが) 小さな会社なので、業務的には同じだと思います 「初回接客後、ご自宅に訪問することや テルコールすることが多い」 とのことですが 次回のアポイントやご提案に必要な情報を 何か聞き忘れてしまう ということでしょうか? それであれば、 お打ち合わせの度に、今回の打ち合わせ内容 次回のお打ち合わせ内容を整理しておく必要があります 逆に、初回接客で、アポイントが取れない というのは、だいたい?3パーターンだと思います ①土地の提案からのお客様で、具体的に考えてはいるものの 立地条件や予算等、まだ把握できていないお客様 私は、土地資料を集め (かなり多めでご要望から少し外れたものも入れて、含め20件ほどは集めます)、 郵送し、資料を見てみた感想をお聞かせいただいて 相場観をつかんでいただき、更に土地を絞っていく… という形をとっています そのような時も、いつまでに資料を発送して、いつ電話をする (電話をかける時間まで決めておく) という、明確なお約束をいたします 当然、緊急の体調不良や業務が入って、お約束が守れないと思われたら すぐに連絡が必要なのは同じです どちらかというと情報を待っていただいている感じになります ②計画がまだまだ先で、具体的ではないお客様 3か月くらいに1度程?のペースで、家づくりの資料や情報を郵送しています 金利の変動でもいいし、家づくりのアドバイスでもいいし、 ハウスメーカーさんならイベントもあるのではないでしょうか…? ダイレクトメールは大量に届いていると思われます 営業が参加してほしいと思っているイベント情報や 自社の宣伝では意味がありません あくまで、お客さまにとって有益な情報かどうかです それらの郵便物にきちんと配慮されていますか? (私は、お客さまからのご要望がない限り訪問していないので) 郵便でのコンタクトでも、きちんと信頼関係を築くことができていれば、 計画が具体的になった時に、お客様のほうから、 「OOの土地を検討しているんだけど ちょっと相談に乗ってもらえますか~? 」と、 お電話いただけることが多いです 初回の面談から1年以上たってご連絡を頂くこともあります 期間が空いていれば、 ご要望も条件も初回とは変わっていることがありますので もう一度はじめからお伺いしています ③初回の面談時に信頼が得られなかったお客様 「コミニケーションやファーストコンタクトを意識」と おっしゃっていますが 会社で指導をされた?「宣伝」をしていませんか? マニュアル通りの案内を求めているお客様はいらっしゃらないです 自社で教えてもらう工法や構造、施工基準、その他… 営業トークといわれるもの?が、 本当に裏付けされているかどうかも、検討されましたか? お客さまにとって、どう有利なのでしょうか? 本当に、他のものは駄目なのでしょうか…? 対策もたたないのでしょうか? どこがどう違うのでしょうか? また、担当者が欲しい情報を聞くためのコミュニケーションではないですか? お客様が欲しい情報を伝えるのが担当者の仕事です 担当者が知りたい情報を聞き出すのが仕事ではありません 私たち営業は、 お客様のご要望をつかんで、それを提案するだけです 一生に1度の大きなお買い物の指南役として 営業担当者を信頼いただけるかどうか を考えると 接客も変わってくると思いますがどうでしょうか… 信頼を得られない接客をしていても 電話しようが、訪問しようが、受注にはつながらないと思います さらには、そこまでやれたとしても アポイントがつながって、提案をしたからといって、 他社さんのほうが(担当者さんのほうが)要望をしっかり把握し、 よりよい提案がされれば、他社さんでのご契約となります それでも 「OOさんのお陰で、無事に家が完成できました 他の会社で契約になってしまいましたが、 お近くに来られたらぜひ遊びに来てください。ありがとうございました」 と、他社さんで契約されたお客様から お電話を頂けるくらいの関係を築ければ 受注は自然と上がっていくと思います お客さまにとって、 満足いく家づくりのお手伝いができる担当者になるために、 お互いに頑張りましょうね 参考になれば幸いです
固定電話は通販会社か、オレオレ詐偽しか使いません。 建築会社の偉い人たちは、夜の電話がけを部下がしている所を見て「仕事をしている」と安心できるのです。 しかし電話は逆効果です。お客様が用がある時は此方からお電話します。 と言われた時は、断られている状況なのです。 一度でも総合展示場に行くと、多くのメーカーから 電話が来ますが、固定電話に 出ない時代、電話が来ただけでシツコイ嫌な会社と思われているだけです。 今の時代、ラインでアポを取るか、予告手紙をポストに入れて、その時間に訪問するしか無いのです。 あとはメーカーのイメージアップで本当にお客様から問い合わせがある迄待つ事が出来ないメーカーは商談は有り得ません。 売れている営業は自分から絶対に電話をしません。お客様から電話が来る仕組みを作って居るのです。 ワン切りは一度は使える方法です。偶然を装って2時間話ができればアポが取れます。
正直、いまどき電話をよこす業者とは付き合いたくない。 用があればこちらから連絡しますよ。 訪問に至っては、頼みもしないのに家に来るなどは論外。 いまどきそんなことする業者に頼めませんよ...常識で考えてください。
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