病気などで退職、転職をされた方にご相談です。

Question

病気などで退職、転職をされた方にご相談です。私は新社会人で、営業です。
入社して間もないですが、上司からのいじめや、残業などのストレスからか、
先月、6月頭にメニエール病という病気になってしまいました。

メニエール病は、激しいめまいを繰り返し、聴力が低下する耳の病気です。
命に関わる病気ではありませんが、激しいめまいが起こると起き上がれない程で、発作後もふらふらしためまいが残るので、社会生活に支障を来します。

また、特効薬がないため、難病に指定されており、いつ治るかわかりません。。

先月発病してから、仕事を休み、今も自宅療養をしています。

まだ試用期間中であることもあり、
会社から、「この病気がいつ治り、いつ復帰できるのかハッキリ分かるなら問題ないが、分からない場合は退職してください」と遠回しに言われました。

次回の外来で医師とも相談してみますが、
いつ治るか、ハッキリとは見通しが立たない気がします。。

家族は身体の方が大事だから、退職しても構わない、とは言ってくれています。

このまま退職をするか、復帰できるように頑張るべきか、悩んでいます。

業界的には、自分の志望していた業界にやっと入れた感じなので、惜しい気もします。
職種は、もともとあまり体力がないので、営業は志望していなかったのですが、就活に苦戦してここしか入れなかったのが現実です。。
1日に15km歩いたりするので体力面で不安があります、、。

そして、メニエール病に加えて、パニック障害の様な心因性のめまいもある様で、
電車に乗ったり、人混み、騒音のところへ行くと、めまいがして気持ち悪くなります。

満員電車を乗らなくて済む通勤や、自宅から徒歩で通える場所での勤務に変えるか、考えています。

病気などで退職された方や、転職された方がいらっしゃいましたら、どの様にお仕事をされているか、など、教えていただけたらとてもありがたいです。

よろしくお願い致します。

Answer 1

ご質問者様の人生ですので最終決断はご質問者様にお任せします。
私の意見は、「速やかに退職されてハロワに通いながらメニエールを少しでも改善できるように療養もされてください」です。
会社のパワハラとストレスで発病された訳ですから、そのまま居残っても症状はさらに悪化し取り返しがつかなくなります。
私も40歳過ぎてから慌てて転職して数年間体調崩しながら地獄を見てきましたが、何とかなるもので50歳過ぎて今はとりあえず安住の職場に辿り着きました(と言いましてもストレスたまる職場ですが)。
ご質問者様はまだお若いですから無理はされずに身体を優先してください。

Answer 2

メニエール病で
仕事は電気工事をしています。
ハシゴに昇っての高所作業 車運転もしています。

メニエール病を持ちながら仕事をこなして行くには、
毎日耳の聞こえ具合を監視するしかないです。

この病気は耳の低音の聞こえが、良くなる悪くなるが周期的に変動するもので、
聞こえが悪い時期にめまいが起きやすいです。
薬を飲むか、病院で注射をすればめまいを止められます。

低音の聞こえ具合を自己判断するには
耳元で手を握る開くを繰り返し
バフバフと聞ければ良好
低音難聴だとスカスカな音になります。
左右で聞き比べれば、悪い方がはっきりと分かります。

自分の場合は、聴こえのいい時期 弱く聞ける時期
には通常に仕事 運転をしてましたが、
完全に聞けなくめまいが怪しい時期には、危険作業 運転は全部中止にしてました。

職場の理解を得るのも重要です。
耳の聞こえが悪い日は、早退か遅刻で病院で注射の必要がある。
と言い、それで駄目だとなれば別の仕事を探す必要になります。

薬を一定期間飲んでも効果が無く、難聴めまいが続く場合は、めまい専門医での診察をお勧めします。
自分も専門医で診たら大きな原因がすぐに分かりましたので。

Answer 3

メニエール、お辛いですね。
私も新社会人になってちょうど今の時期、体調が悪くなり退職しました。

退職したときは好きな仕事だから未練だらけでしたが、体力は続かないし、人ゴミに行くとフラフラするしで諦めました。

今、冷静に振り返るとやはり続かなかったと思います。でも、数ヶ月の経験は必ずいつか生きます！！
ゆっくり治療して、縁がなかったって次の道を見つけるのもいいのではないでしょうか？
まだ若いんだから