解決済み
31歳女性。今後のキャリアについて。地方在住、派遣として営業事務歴7年のものです。 大手機械系メーカーで管理的な仕事を結構幅広くやらせていただきましたが、本社からの人事異動で押し出しのような形になり派遣元と折り合いがつかず退職しました。 現在転職活動中ですが、正社員と派遣で1件ずつ内定を頂いており迷っています。 ・正社員の方は中小の商社の営業事務、月給は手取り17万ほど。各種手当あり、産休育休実績あり。残業代はおそらく出ない。 ・派遣の方は、自動車系一次部品メーカーの技術翻訳。正社員登用の実績はなし。ボーナスなし交通費なし、手取り22万ほど。 もともと英語が非常に好きで英文科に行き、就職してからも勉強を続けてきたことと品質管理系の知識が派遣先に評価されたようです。これから工業英語等身につけ、改めて英文事務や翻訳、通訳系の正社員を狙ってみれば年収アップも見込めるのでは、とコンサルタントには助言されました。 営業事務職を長くやってきましたが、対人折衝にどうしても苦手意識があり、女性同士の付き合いもすごくストレスです。 身内は「地方だし結婚もできなさそうなので、年齢的に正社員を選んでおくべき」友人は「やりたいことやるなら最後のタイミングだよ!」と意見は半々です。 自分の目標は、「36歳くらいまでに子どもを産む」「子育てが落ち着いたら大学院で学士の研究内容をやり直す」の2つです。 ご意見をいただければ嬉しいです。
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「工業英語等身につけ、改めて英文事務や翻訳、通訳系の正社員を狙ってみれば年収アップも見込めるのでは、とコンサルタントには助言」 これは躍らせれれてますよ。 今は、英語と中国語が当たり前で、また東南アジア系の需要がたかまっているので そちらの国の言語ができれば評価は高いです。 しかし、実際のところチェックは正社員が行い、翻訳や通訳は委託が主です。 36歳くらいまでにはお子様を授かりたいとなれば、33歳頃までには ご結婚する、つまりあと2年後位。子育てが落ち着いたら大学院に通うと いうことは、正社員のようなフル勤務はされない。 結果、やりたいことができる派遣社員しかないのでは?
一般的に女性の相談ごとは実際のところ、本人の答はすでに決まっていて背中を押して欲しいに過ぎないと聞いたことがあります。 別に質問主さんを揶揄しているわけではありません。ただ、自分が本文を拝読させて頂いた印象では、技術翻訳の派遣の方にお気持ちが傾いていらっしゃるように感じました。 それでも質問主さんは理性的に物ごとを考えられるように見受けられます。自分も面識のない方にどうこう言う資格もありません。そこで、あくまで自分からの提案ですが、正社員と派遣の案件について、それぞれ考えられるメリット&デメリットを紙に書き出して比較して、判断されてみたらいかがでしょうか。 単純な手法ですが紙に書き出すことによって、頭の整理ができて客観的な判断につながると思います。 あと差し出がましいことを承知で言わせて頂くと、文末に記述されている2つの「目標」ですが、それは「願望」という位置づけにしていた方が良いと思います。ご自身の努力だけで達成できるものではなく、これからの周りの状況次第で左右される部分も大きいと思いますから、その点を考慮してもう少し気を楽にしていた方が良いのではないかなと思います。長々と申し訳ありません。では、質問主さんにとってより良き選択ができますことを祈念致します。
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