教員と役所とで、精神疾患の割合に明確な差はないそうです。 税金を徴収する人は、精神的に辛い、 どんな貧乏人からも金を取り立てるというのは メンタル的に強く、仕事として割り切れる人でないと勤まらない という話は聞いたことがあります。 公務員は民間企業より、精神疾患で休職する割合はやや高めです。 民間では、やめてしまう人が多いのに対し 公務員は休職制度がしっかりしており、 制度を使うことができるからです。 それでも、有給休職→無給休職→分限免職 という道をたどり、結局は退職してしまいますが 民間のようにすぐ退職 ということにはならないのが公務員の良さですね。
「公務員は安定しているから」「残業もなく9-5時で帰れる」なんて思うと結構きついのと人事異動のたびに転職に近いほど業務内容が変わるので安易な考えで就職した人ほどめげる人が多いです。 また中にはそういうことを悪用する人もいます。
どこの部署でも、おしなべて精神疾患が多いですよ。 民間企業の方には理解されませんが個人の責任がとても重たく、職務から離れても素養を要求されますから。
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