教えて!しごとの先生
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自分に自信が持てません。 今大学1年ですが、2〜3年後の就活が不安で仕方がありません。 ネガティブで少しでも性格…

自分に自信が持てません。 今大学1年ですが、2〜3年後の就活が不安で仕方がありません。 ネガティブで少しでも性格を変えようと思って最近接客のバイトを始めましたが、面接官はプロなのでバイトで得たくらいの表面上の性格は見抜かれると思います。自分の奥の奥を見抜かれそうで怖いです。 私は特技などがなく、これだけは誰にも負けない!というようなものが一つもありません。 逆に、友達は一つは何か尊敬されるようなものを持っていて羨ましいです。 今後のためにも、特技は何か努力をして作ったほうがいいのでしょうか? さらに、私はまだ将来やりたいことが決まっていません。 私は昔から物を作ったりすることが好きで、唯一興味があった被服系の学科に進みました。しかし、美大に行けるほどのセンスも持ち合わせておらず、本当にこの道は私にあっていたのか、また、これからアパレル系の仕事をやっていけるのかと考えてしまい、やりたいことも分からなくなってきてしまいました。 かといって、被服系以外にやりたいこともないし、在学している大学の授業は楽しいので中退するつもりなどは全くありません。 これらのことはすべて性格を変えなければ解決しないのではと思います。 性格を変えたいです。 どうすれば自分に自信が持てるようになりますか?

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    まず基本的に、性格は変わりません。 性格の発露の仕方は若干変わりますが、性格は変わりません。 まぁ、洗脳でも受ければ変わりますけれども。 そのうえで、自分に自信がない人が自身をつけるにはどうするか? 苦手な分野を改善しても埒があきませんので、 とにかく自分の得意な物を伸ばすことです。 具体的に言えば、「自分が苦も無くできることだけど他人に褒められるようなこと」を探すわけです。 そんなものはない、というのなら、まずは自分が楽に、楽しく、飽きずにやれることを探します。 「自分を変える」のには、「成功体験を積むこと」以外にはありません。 まぁ厳密に言えば「自分を一切変えずに得意分野を伸ばす」ことなのですが、 これはやっていくうちに実感していくでしょう。 手っ取り早くは、筋トレやればいいと思います。 冗談ではなく、筋トレは良いですよ。 やればやるだけ絶対に成功する、ほぼ唯一のものですからね。 腕立て伏せの回数が1回増えるだけでも大きな自信と成功体験がつくわけです。 まぁ筋トレの話は置くとして、やりたいことが決まってないのは当たり前です。 そもそも社会にどういう職業があるのかすら知らないでしょう。 知っている範囲は、あくまで「表に出ているお仕事」だけでしょうから。 そんな狭い選択肢の中から「やりたいこと」を選べと言うのはどだい無理な話です。 ですので、将来が不安ならまずは社会のことを知ると良いでしょう。 手っ取り早くは、大きな書店に行って被服関係の書棚を見て回ればよいでしょう。 被服ですと単純にアパレル関係、とくくってしまいがちですが、 生地のバイヤーやら生地の選定やら紡績工場のライン管理までいろんな仕事が関わっているわけです。 その中のどれが自分に合っているのか、やりたいのか、考えてみてください。 「アパレル」というくくりで考えず、「繊維、紡績業界」で広く知見を求めてはいかがでしょうか。 デザインというのは思考能力が問われます。 センスというのは経験と知識が物を言います。 天性のものではありません。 また、「物を作る」といってもいろいろあります。 オシャレに着飾ってお客さんに物を売るのだけがアパレル業界ではありません。 実際に服を縫う人に生地を紹介するのもアパレルです。 生地を買い付けに東奔西走するのもアパレルです。 繊維工場と連絡を取り合い、生産管理に悩むのもアパレルです。 アルバイトで「表」の仕事をするのももちろん良いのですが、 面接官にとっては「あぁそうなのね」で終わります。 大抵の人はやってることですからね。いってしまえば、そういう人はいくらでも「替えのきく人」にとどまります。 オシャレで可愛い店員さん、それだけです。 5年後にはもういらない人になってしまいます。 その一方で、繊維業界の最初から最後まで(ある程度)知っていて、そのどの部分に興味があるのかを説明できる人がいれば、「この人は他と違うな」と思われるでしょう。また、それら業界の構造を知る中で自分の興味も変わっていくでしょう。 アパレル分野ではありませんが、 クリエイターの材料調達の仕事に打ち込んだ結果、クリエイターから深い信頼を得て今や世界中の同分野のクリエイターから信頼されている、なんていう人もいます。 表には出ませんが。 そういったようにアパレルに関わるのも面白いでしょう。 特技は作るものでなく、自分の中から発生するものです。 頑張ってくださいね。

  • やりたいことがないのであれば、 今できることを精いっぱいやるだけのことです。 だから「この道は私にあっていたのか」なんて考える必要はありません。 あっていようが、いまいが、 今あなたにできることはそれしかないのです。 今からでも他の道があるかも・・・なんてのはたいてい妄想です なぜなら、他の道がある人は、それに気が付かないなんてことはありません。 イヤでも、そっちの道に向かってしまうのが「他の道」です。 あなたの場合、無理やり進路を変えても 「この道は私にあっていたのか」とまた同じことに思い悩むのがオチです。 最悪なのは悩んでばかりいて「何もしない」ことです。

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  • 私も大学時代はやりたいことなんてありませんでしたよ。 大学だってなんとなく・・ 大学はやりたいことを見つける場所です。 すごく幅が広がりますよ!2.3年というのは早いようで長いです。 その期間に学ぶことはたくさんあります。 人と比べて自分は・・と思うのもいいですが それは目標にするときだけにしましょう。 友人の得意なことは素晴らしいですが、あなたはそれができるように、得意になりたいわけではないですよね。 分野が違うので比べても同じです。 あなたのペースがあるかと思います。 また、アルバイトですが 接客をしていくうちに慣れてきて克服することもできます。 面接の際に無理に明るくふるまうのではなく ・接客の勉強をしたい ・こういう場に慣れておきたい など言えば大丈夫です。

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  • 自信が無いのであれば、自信が持てるように、1日1時間、専門分野の勉強をしてください。 1年で365時間。 3年あれば、1000時間強。 その1000時間の勉強が、相談者様の自信になるはずです。 大学は、自身が自ら積極的に行動すべきところです。 毎日を、漠然と受け身で過ごすのは非常に勿体ないですよ。

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