自分も32歳・未経験で、全く違う業界から高齢者介護の仕事に就きました。 何せ、やることなすこと全てが初体験。 自分の一回り下の女性介護職員や主任さんに指導いただきながら、何とかやってきました。 典型的な3K仕事ですが、人るだけ言えるのは、「どのような仕事でも、真剣に真摯に取り組めば何とかなる」ということです。 排泄物は体に付くわ、感染症の患者は出るわ、時として急変・死亡の場面に出くわすなど、心身ともにキツイ仕事ですが、そんなこの仕事の唯一と言っていい特典があります。 それは「会社はまず潰れない」ということです。 今は腰をやってしまい、7年ほど前からケアマネジャーになっていますが、腰を傷めていなければ、まだ現場でやっていたかったかも。 君に幸あれ!です。
私もこの業界に入ったときはヘルパー2級を取って未経験で入りました。 移乗などぎこちないとのことですが、結構みんな自己流でやってると思いますよ。教科書通りの介護技術って基本として押さえておく必要はありますが認知症の人には結構通用しないこともありますし。 毎日おどおどしてますとのことですが時間がたてばそのうちできるようになりますよ。とにかくやめないことが大切です。オムツ交換や移乗なんて1年くらいやってれば誰でもできるようになります。ただ介護の仕事を1年続けることは誰でもできることではないんですよ。 どんなに嫌なことがあっても1年は続けてみると意志を強く持てば乗り越えられると思います。あと介護の仕事で一番大切なことはうまくさぼることです。1年間全力でやるのではなく適度に力を抜いて1年続けてみてはどうでしょうか。もちろん先輩に怒られないようにですよ。
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