アパレル（販売職）で働いている方または働いていた方に質問です

Question

アパレル（販売職）で働いている方または働いていた方に質問です私はアパレル職につきたいと思ってます。
いくつか質問させてください（汗

１．給料が安めなのはわかってるのですが実際
自分に残る金額っていくらですか？

２．ずっとショップ店員をやってるわけじゃないですよね？
転職とか考えていますか？またはしましたか？

３．ショップ店員の他に何か働いていますか？または働いていましたか？

4．休みはどのぐらいですか？

答えなくてもいいですがよければ
この職メリットとデメリットも教えてください

500枚なのでできればしっかり回答してください

Answer 1

私は10年ほどアパレルを経験したことがあります。

1、一人暮らしで自由に使えたのは2〜3万です。

2、営業職に転職しましたよ。他の仲間は福祉系やブライダル系、IT系、飲食系など様々な転職先でした。

3、ショップでしか働いて無かったですが、他の知り合いは夜の仕事をしている人もいましたね。

4、正社員なら月に7〜8回で年二回長期休暇が5日づつもらえました。でも年末年始は稼ぎ時なので世間が休みの時に休めません。結果一年間で休みの消化は出来ませんでした。

Answer 2

１.
OL職の平均年数に比べれば明らかに低いです。時給によるしあまり赤裸々に幾らとは言えません。ただこの仕事は続ければ続けるほどある程度の日数になるまで休日は削られます(経験上５月に休日５日になりました)
普通(月7～10)でも生活困らないくらいには稼げます。本屋や飲食行くよりかは人数少ないのでたっぷり入れられます。
福利厚生は入れるところ多いです。

２.
店長になったりって道はあります。
私は８年で店長経由、サブマネージャー経由。エリアマネージャーさせてもらってます。
真面目にやってれば何かしら道はあるかと。会社にも由ります。普通におばさん居ますよ。あとは、営業になる場合もあるみたい。知り合いにバイヤーになった人も居ます。
ただギャルブランドとか寿命短そうなものもありますが、会社替えてやってけばアパレル続けようと思えばある程度長くは出来ますよね。

３.
私はやってないです。体力、時間ギリギリです。 販売員時代も。
生活はしようと思えば出来る程度の給料はあったので。贅沢をしたい場合、不定期な休みを仕事に当てられる様な登録性のバイトとかは良いかもしれませんね。

４.
１でも言った通りです。
スタートは８～10。GWや年末年始(今は大体何処もやってるイメージです)は中の３日くらいは全員出勤てところも多いです。
休めないと思ってください･･･。
ただセール時などは休憩取れない事態は生じてもセール初日全員出勤でもそれ以外は交代で勿論休日ありますよ。
ここら辺は傾向であって各ブランド、店舗等断言は出来ません。
普段でも毎週土日休みは無理です！希望休は聞かれますがそこでもなるべく土日は予定入れないのがベターです。あっても月１。店長以外(店長は非常にキツイ)、公休でローテーションで土日休みあります。
他のサービス業みたいに おばさんや主婦に土日休み持ってかれるって事態は起きないです。そんな我儘を言ったら採用された後でも職場で村八分確実です。
そう思うと比較的やり易いサービス業な気もします。

メリット･デメリット
メリット
シフト制なので融通利きやすい(笑)
ある程度給料が安定する。
人と触れ合う事が仕事なので飽きない。数字を追う目標が出来る。
人見知りが改善できる！身体も精神面も強化される。ダイエットになる･･･
やってみて接客が合うと感じたら多分ずっと続けていたくなります。人付き合い面でも良い影響は出ると思います。

デメリット
土日休みは取りにくい(少ない)
客がいない時間は長く感じます(各自工夫必須)
労働法違反みたいな会社ある(ブラックと調べて出てきたらそこはやらないのが安全です)
体調悪くても休みにくい(最低限人数で回してる場合も多い)
身体壊す人も精神面で負ける人もいる。
数字を追う事で毎日プレッシャーと戦うことにはなります。

そんな感じだと思います。私が今のところに入った時に面接が何故か社長だったのですが、ストレスはどうやって解消してますか？と聞かれました。この仕事はお客様の反応一つでとても傷付く事もあります。無視なんて気にならないくらいに。もっと酷い反応もあるかも･･･。
慣れない内は特に。その時に休日に発散するのもお昼に美味しい物を食べるのもストレス発散にはなりますが、お客様に傷付けられてもお客様にその傷を癒される事が多いです。
お客様は販売員を服と同じくらいよく見てます。お客様の事を考え良心を忘れない接客でお客様を楽しませる事が出来たなら。他では味わえない感動を貰う事が出来ますよ。

一度やってみて損な仕事ではないと思います。
是非チャレンジしてみてください。
だから私はこの仕事が好きです。