数年前の奇妙な体験です。 あるホテルの広間で、受付事務の面接がありました。 でも、そのホテルとは全く関係ない会社…

Question

数年前の奇妙な体験です。
あるホテルの広間で、受付事務の面接がありました。

でも、そのホテルとは全く関係ない会社です。
応募者が多かったのか、ホテルの広間を借りて面接をしたようです。

自分の面接が終わり、帰ろうとホテルの廊下を歩いていたら、サラリーマン風の男性に呼び止められました。

「大浴場はどこですか？」と聞かれても、はじめて行ったところで、「知りません」と素直に答えたら、「知らないなんて答えはダメだろう！ちゃんと説明しろ！」と怒鳴られ廊下で説教をはじめたんです。

どうやらホテルの従業員、しかも新人に勘違いされたようで、最初は剣幕にビックリして口も開かなかったのですが、いい加減疲れて「あの～、私このホテルの従業員ではないのですが～」と伝えたら「あっそう？じゃぁ」とすたすた歩いて行ってしまいました。

昨日このことを夢で見て、思い出しましたが彼はなんだったんでしょう。

その時私の服装はカバンも持っていて、リクルートスーツでしたが。

間違えられたのでしょうか？

Answer 1

それは災難でした。そのホテルの客人はホテル内で殿様気分にでもなっていたのでしょう。制服＝従業員と短絡 従業員＝教育されている。客＝丁寧な扱いを受ける権利がある。 とでも思っていたでしょう。 間違ったでしょう、街角とは違った相手の態度にあなたは驚くでしょうが、その客人は「なんだぁ ちがうのか、まぎらわしい！」程度の神経にいたと思います。災難でした。