私は22歳女性です。 現在老人福祉施設で 生活相談員として働いていますが、 今年３月で契機満了となり 退職を…

Question

私は22歳女性です。
現在老人福祉施設で
生活相談員として働いていますが、
今年３月で契機満了となり
退職をする予定です。

保育士の資格を持っており
４月より保育士として働こうと考えています。

２年近くブランクがあるため
まず派遣として働こうかと思っているのですが、
22歳で派遣としてこの先働いていて
常勤として働く機会はありますか？

また、落ち着いたら一人暮らしを考えているのですが
派遣社員での一人暮らしは
厳しいですか？

まとまりのない文章
お許しください。
ぜひ回答よろしくお願い致します。

Answer 1

保育士専門の派遣を行っております。
まず、保育士復帰や保育士デビューする方をいつも担当しておりますが、最近は派遣からスタートしようとする方はとても増えています。

派遣会社の立場からお伝えすると、派遣には『一般派遣』と『紹介予定派遣』というものがあります。

あなたは｢いきなり正社員は少し抵抗があるから、まずは派遣から始めてゆくゆくは正社員になりたい｣と希望するなら『紹介予定派遣』をオススメします。
『紹介予定派遣』とは、最大６ヶ月の派遣期間を経て、正社員になれる制度で、派遣で働いている中で、この園で正社員になりたいと希望すれば双方(あなたも園も)が同意で正社員登用になります。
ただし、派遣期間満了までに｢正社員で働きたくない｣と感じれば必ずそこでの正社員にならなければいけないわけではなく、一般派遣への切替や、他園へ行くことも可能です。
メリットとしては園もあなたを見れて、あなたも園を見れるので双方にメリットがあります。
デメリットとしては、仮にあなたが強く正社員を希望しても、園が｢正社員ではいらない｣となれば契約満了で終了になります。
『一般派遣』は一年だったり、三ヶ月だったり、契約期間でお仕事をします。
長期契約であれば派遣会社で社会保険も加入できますし、ヘタしたら正社員も年収が上がる場合があります。
デメリットとしては、契約というものはあくまでも契約なので、様々な理由によって、早期契約解除なども可能性としてあります。例えば派遣先で問題を起こしたり、園長が不適格と判断した場合など、解除理由は様々です。
メリットとしては｢時給が高い｣｢サービス残業がない｣｢契約によっては書類等無し｣等です。

派遣の時給や案件の数は地域によって全然違いますが、希望地はどちらですか？

個人的には、やはり派遣より正社員を目指して頑張ってほしいですけどね！