面接対策で、サービス業での私の将来の目標について悩んでおります。

Question

面接対策で、サービス業での私の将来の目標について悩んでおります。私は将来「貴方に接客してもらってよかった」、「また来るよ」。
そういってもらえるような接客が出来るようになりたいと考えております。

では、将来そういう接客をできるようになる為には
どういう事を意識して日頃から取り組めばいいのか
面接でどういえば良いのかを悩んでおります。

私の中では
①お客様が最初に来た時に「このお店いいな」って思って頂けるような笑顔で元気よく接する。
②お客様１人ひとりに丁寧に真心こめて接する。
③お客様のご要望を察知し、こちらから積極的に対応する事
お客様がしてほしい事、あったらいいなと思えるようなサービスを考え
１回目来た時よりも２回目、２回目来た時よりも３回目来た時のほうがよくなってると思って頂けるような
付加価値のあるサービスを提供する事。

だと考えております。
この言い方はおかしい、面接の時はこういったほうが良いなどという意見がありましたら
よろしければご指摘をお願いいたします。

Answer 1

途中の詳細説明は省きますね。

①企業は、まず第一に利益をあげないとならない。

②サービス内容は飽くまで利益を生む手段である。

上記ふたつは重要ポイントと考えてください。

質問者さんの表現は、サービスによってリピーターは付くようには取れますが、

更にリピーターが新規客を連れてきたり、あるいはリピーターがもっと大きな買い物をする、などの『利益の増大』に触れると良いですね。

リピーターは、ある程度の利益を守る要素であり、企業にとって直接の発展要素ではないこと。

新たな利益を生み出せないサービスは、自己満足の不要なサービスであること。

と思って文章の再構築をしてみてください。

Answer 2

西日本で売り上げトップに輝いたコンビニがあります。
そこにはいつも車がいっぱいで、他のコンビニと圧倒的な差がありました。

私は何度もそこを視察しました。

レジにいる女性が精算の際ひとりひとりに声をかけています。
その内容は、｢今度の決勝がんばってね｣｢奥さんはその後どう？｣｢新車はローンで買ったの？｣etc.

各お客さんの生活事情をことごとく把握していたのです。
お客さんにしてみれば自分のことをよく知ってくれている、自分は常連客だ、などという優越感を持つのでしょうね。

ただしそのレジの女性はレジが暇なとき、一生懸命手帳に何かを書き込んでいました。

自分なりの顧客情報なのでしょうね。

サービス業・接客業といっても様々ですが、そのコンビニは確かにその女性に客が付いていました。

Answer 3

こんにちは。私も、大きなジャンルでいえばサービス業で、1つの施設の管理者をしています。その為、面接などもおこないます。この文面を見る限りでは問題はありません。しかし、良くもなければ、悪くもない。といったレベルです。あなたの年齢や性別がわからないので参考程度に聞いてもらえればと思います。というのは、面接に来た人が同じ事を言うだろう。と予測できるからです。面接は決まっているのですか？私の感覚ですが、あまりペラペラ喋るのもマイナスだと思うので、1つアドバイスを。話す内容はこれでいいと思いますが、「もう少し、具体的に」と言われた場合の返答の準備、そして、面接の間に、あなたがお客様に見せたい笑顔を必ず、面接官に見せてください。私も、他の管理者から「この人は、面接の時の笑顔がとても良かったんです。それで、採用しました。」という話を多く聞きましたね。私も、笑顔、言葉使い、表情を重要視します。（緊張するとは思いますが）そして、先ほど述べた、具体的な返答の参考として、私なら「自分が、勤務時間を終えてタイムカード押した後で帰ろうとしたらお客様も多く対応が間に合っていない時やスタッフが忙しそうなら、笑顔で喜んで手伝いたい。」等言われたら感動しますね。しかし、面接で言ったことは、採用されたら必ず実行しなければなりません。でないと、あなたの評価がガタ落ちになります。「あ～、採用されたいから言っただけなんだ。」と思われると立場は苦しくなりますので、注意して下さい。がんばってくださいね。