600点ぐらいでも取れますよ。 米国公認会計士の難度は言語の壁が無ければ簿記一級以下と言われています(まぁ、他の科目もあって量があるので簿記一級ととんとんと言ったところでしょうか? と言ってもIFRSに対応しているBATICと比べても評価は微妙でしょうが)。 米国公認会計士は、米国で公認会計士業務が出来る会計士です。日本では出来ません。日本で出来るのは日本の基準に則った公認会計士だけです。勿論、英国でも通用しません。英国には英国の基準の公認会計士が居ます。 尚、米国公認会計士は日本人にとって余り価値がある資格ではありません(例外として日本の公認会計士が職域を広げる為に取得するのには向いている)。その資格を評価して採用する企業は殆どないでしょう。また、アメリカに渡っても公認会計士としての業務に就けるかは微妙です(アメリカでは会計士資格保持者が多いので当たり前に企業の経理に公認会計士が居たりしますので、精々この辺りでしょう。監査法人等には先ず採用されません(アメリカ人でさえインターンやアルバイトを通じて経験を積んだ若手しか採用されないんですから、外国人を雇用する必要はありません))。 結論すると、名前だけは立派だろうけれど、箸にも棒にもかからない役立たず資格ですね(アメリカの大学に在学し、アメリカでそのまま就職するなら別ですが)。
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