解決済み
会計士か税理士の資格どちらを目指すべきですか? 今年26歳、現在薬剤師として働いています。しかし、このまま働き続けてもそれほど年収があがらないことが予測され、仕事内容でも医師ほど責任が重くのしかかる感じではないので、劣等感を常にかかえて仕事をしている状態です。もっと必要とされる職業につき、自分の仕事を誇れるようになりたいです。仲間うち感覚だけでなく、しめるとこはしめる。社会にまだ一歩も踏み出していない気がしてならないです。狭い世界で実は周りはもっと急速に動いていて取り残されているようにも感じます。 そこで、会計士か税理士を目指したいと思いますが、現実問題として就職難等、経験者の方にしかわからないこともあると思いますのでご意見願いたいと思います。 学歴は私立大卒、国立大学院卒 (理系)です。 年齢もいっていることや、ぎりぎりまでは働きながらを考慮するとどちらを目指すべきでしょうか。やりたいことをやるのが一番なのはわかっていますが、途中で引き返す余裕もないため、アドバイス頂けたらと思います。
女性からの意見もぜひ聞きたいです。再就職も可能だなどなど。
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薬剤師ですか。羨ましいです。 食いっぱぐれなさそうで。 ドラッグストアのパートでも薬剤師の方って時給 いいですよね。 家庭と両立できそうなので、女性としては憧れの職 業です。 「隣の芝生は何とやら」と言いますが、青く見え てしまうともうどうしようもないですよね。 一度っきりの人生ですから、目指してみるのも いいのではないでしょうか。 ただし、薬剤師の仕事を続けながらにした方がいい と思います。 そのキャリアは捨ててはいけません。 人生の道を踏み外しますよ。 税理士は働きながら目指される人も多いですよ。 公認会計士だと、働きながらの受験はきついみ たいですから。 まずは11月の日商簿記3級と2級を目標にされた らいいと思います。 その間に税理士の受験資格があるかどうか調べて みられたらいいと思いますよ。 今時点で受験資格が無くても、日商簿記1級や 全経上級を取ればいいだけなので問題ないです。 ちなみに、税理士事務所はわりと「安く請け負って 安いコストでさばく」というところが多いと思います。 顧客獲得競争も激しいですし、不況でお客さんの 会社がバタバタ倒れますから。 税理士の資格を取っても高給は見込めないかもし れませんが、それでも遣り甲斐を重視されるなら、 それもまた人生だと思います! 税理士の資格を取るまでは薬剤師のお仕事を続け られるのがベストですが、早く転職されたいなら、 時々「日商簿記2級・要普免 高卒以上 月給18万 (税込み)」とか「時給千円」という求人も見かけますよ。 地方ですが。都会だったらまた違うかもしれません。 (無職や資格やスキルのない人なら若いうちになるべく 早く会計系の仕事に転職された方がいいと思いますが、 薬剤師さんだったらそれを手放しては人生の選択を誤る ことになると思います。ご判断は慎重に。。。) 税理士事務所だと確定申告の時期は徹夜もあるかもしれ ません。 遣り甲斐ありそうですね。 仕事を辞めて公認会計士の勉強に専念して受かっても、 監査法人に就職するのが難しいらしいですよ。 あとはリスクを犯してもやりたいという情熱があるかどうかで すね。
最終的な判断はご自分でお願いします。 私の意見としては、今のまま薬剤師として働いていた方がよいと思います。 会計士、税理士は超難関な資格です。 最短で3年~5年位取得にかかり、何十年も勉強していても資格をとれない人も実際しっています。 資格を取れたとしても、30歳位までに経理職や会計事務所を務めた人や実務経験がないと、採用されない事もあります。 また、税理士として働くには税理士の元で2年の修行をしないといけない事になっています。 そして、資格受験には経済や経営の単位取得しているか、簿記1級を取得しているかなどの条件があります。 また、会計や税理士事務所は女性の事務員が多くて、本当に安い時給で働いているとか、いじめとか、ブラック企業などもなくはありません。 それでもやりたいのであれば、若いですしいいとは思いますが、薬剤師になるにも時間やお金がかかっていますし、専門的分野なので、求人もこのご時勢にしては有利だと思います。 また、税理士になる費用もばかにはならないですし、独立するにも昔からの顧客を持っているところが多いので営業も大変だと思います。まして、企業が少なくなっている世の中です。
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