アパレル系のお仕事への転職について

Question

アパレル系のお仕事への転職についてアパレル業界について詳しい方、教えてください。
現在２５歳で、１度転職し、学校の広報兼事務をしています。
約４～５年事務をしてきて、現在、服飾関係への転職が少し頭にあります。
具体的に動いているわけではありません。
やはり服が好きでかわいいものが好きで、チャレンジしたい気持ちもあります。
仕事内容などは聞いた話の解釈になってしまいますが、知識としてはあるつもりではいます。
ただ、長く働ける職場、というイメージがあまりないため、不安があります。
この先１０年近くは店頭で服を販売する、と出来るとして、その先、どういった方向へ進んでいくものなのか、
あまり例がないように思いますが、具体的にこうなっていくという例があれば教えていただきたく思います。
結婚まで、ということではなく、ある程度年を重ねながらする仕事では、やはりないのでしょうか？

Answer 1

アパレル関係者です。
まず、長年働ける環境を整えているところも多いです。
ただ、その整え方が企業によっては違います。
ヤング向けのブランドしか扱っていない企業だと、ある程度の年齢になればおのずとそれまでのキャリアもかわれ複数の店舗やスタッフを管理する役職についたり、販売部門以外の内勤になったり…などに転向になると思います。
また、大手アパレル企業になるとヤングからミセスまで手広くブランドを展開しているところが多く、年齢に応じてのブランド異動があります。
アパレルは確かに出入りの激しい業界です。
見た目の華やかさとは違って肉体的にも精神的にも大変な仕事なので、挫折して辞める方が多いです。
また、販売となるとおのずと退社時間が一般的なOLさんよりも遅いですし土日祝は必然的に出勤になることから、結婚を機に家庭を優先させる為に辞めていく方が多いです。
この様なことから世間的には、アパレルだけでなくサービス系の勤務年数は他業種に比べて短く思われているのでしょうが、当然ミセスと言われる年代になってもアパレル業界で活躍されている方は沢山います。
長く働くにつれどうなりたいかは、就職される前に決めている方もいれば就職されてからその先のビジョンを見つけていく方もいます。
そして何より、ファッションへの愛情や熱意やたゆまぬ努力がない限り長く続けていけない仕事です。
その分、やりがいも大きい素敵な仕事です。
じっくり考えてみてください＾＾

Answer 2

アパレル・・繊維関連・・の仕事、
・・・不況業種、業態・・・
・川上から川下まで・・・
・製造業社・・メーカーから小売店・・販売業者
・服飾関連・・・
読むと「小売」の「販売員」となります。
①２５歳の販売員の需要がある小売店・・
②適齢期・・結婚、出産、子育て・・の可能性の有る年代・・
③一定期間就労後のキャリアアップ・・
・・で・・・
販売員からマネージメントの方向かバイイングの方行か
本部（社）のラインかになるでしょう。
一般的にはスタッフからショップマスターの各段階を経て・・と
なるでしょうね・・チーフ・・マネージャー・・店長・・・と・・。
つまり「人」の管理か「商品」「店舗」「販促」・・・の部門か・・です。
もし、その店があれば・・ですが。