解決済み
本来、サラリーマンなど大きな組織の中にいるより一人でやっていきたいということで士業を志す人が少なくないと思うのですが、法人化が進んでいるというのはどういう現象なんですかね。やっぱりその方が合理的なのでしょうか。 それでも、資格所有者の大半が法人に所属するとは、まだ今のところは考えにくいですし、法人化が進むか否かに関わらず、個人でやっていくのはそれなりに大変ですから、志があればやっていけないということはないんじゃないんですかね。 また、仮に法人化がどんどん進んだとすると、考えようによっては、個人事務所に希少価値が出て、案外仕事に困らないかもしれません。大きいところには頼みたくないという小規模経営の企業は必ずありますから。
確かに寡占化が進んでいます。しかし個人経営が成り立たない訳ではありません。司法書士などは特に地域密着の仕事です。大都市部では法人が参入するでしょうが、その他の地域には参入できないでしょう。ニッチな部分は法人は参入しません。飲食店でもそうでしょう?地元の個人商店でも行列が出来ている店はたくさんあります。 クオリティを高め、サービス業に徹したら勝算はあります。例えば土日営業するとか。淘汰ではなく、共存、共栄だと思います。問題は個人経営の場合どうやって永続的に事務所運営できるかでしょうね。
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