世間で言われる男女賃金格差について質問です。 私は大学生2年生ですが、将来的に税務の仕事をしたいと思い、税理士事務所で…

Question

世間で言われる男女賃金格差について質問です。
私は大学生2年生ですが、将来的に税務の仕事をしたいと思い、税理士事務所でバイトをしています。
その中で疑問に感じている事があります。企業様の給与計算等業務処理をする中で、同じ職種、同じポジションであれば、給与の男女差は無いのではないかと言う事です。
当然ですが、コンプラに厳しい大手ほどそれは顕著で、中小企業でも大きな差は無いと（あくまで私が見る限り）思ってます。
賃金の差は男女差というよりも、同じ会社でも事務と営業等の職種の差（歩合制の会社様では事務と営業の稼いでいる人では年収が4倍違う等）が大きいと感じています。
そして、営業職は男性が多いです。もちろん、女性もいらつましゃいますが、割合的に女性営業は2割〜3割といったところだと思います。
以前、エストロゲンと女性のヘルスケアという書籍で読んだのですが、女性は男性に比べて挑戦ホルモンであるテストステロン値が低いので、不安を感じやすい、耐ストレス値が低く、積極的な挑戦をする人が少なく、先の読めない仕事（営業等の不安定な仕事や、経営者）を忌避する本能的な傾向があり、日々同じ仕事を安定的にこなす事務職等を好む傾向があると学びました。

精神的に追い込まれるけど高収入な仕事（歩合の営業、経営者、危険な作業員等）に従事している割合に大きな男女差があるのであれば、社会全体として男女の賃金差があるのは当然だと思うのですが、日本のメディアを見てると男女雇用機会均等が施工されても未だに格差が埋まらない、不平等だと言うようなニュースを頻繁に見ますが、それは稼げる職種についてる人の割合であって、差別とかでは無いのではないかと思うのですが、認識が間違っているでしょうか？
あまりそういった事について語っている情報を見つけられなかったので、詳しい方のお話をお聞きしたく、質問させて頂きました。

Answer 1

その認識であっていると思います。弱者を擁護して視聴率を稼ぎたいだけの中身のない情報ですね。

仰るとおりホワイトカラーでも男性の方がゴリゴリの営業などをやったりするので自然と年収は男性のほうが高くなります。

一方で女性がバリバリ働きにくい環境であるのも事実だと思います。そもそも共働きでも結局女性のほうが家事育児の負担が高くなりがちですから自然と仕事をセーブするようになります。責任や業務量が少ない一般職や事務職、派遣などを好みますし管理職になることは拒みます。

それなりに年収を貰おうとすればどの職場も忙しいので総合職で定時に帰るなんて男性は難しいです。そしたら自然と女性が仕事をセーブするしかないですよね。子供が小さいときは男性も時短勤務出来るようにならないとこの差は続きますね。欧州では女性が1 年育休を取ってそのあと男性も1年取らないといけないので、本当に平等にしたいならそういう制度にしないといけないですね。もちろん男の生涯賃金は減ります。

Answer 2

大手だけでなく中小でも性別での賃金差別はないと思います

中小でも仕事が出来れば女性でも出世して収入が増えますし
仕事が出来なければ男性でも出世することなく低賃金のままです

大手になると、昇進に際しての試験や資格取得の条件が増えます
出世したくない場合は「昇進試験を受けない」事で賃金も上がらず平社員のまま過ごすことになります

女性でも出世欲があれば出世していきますし、
男性でも出世欲が無ければ平社員のままですね

Answer 3

僕も同じような意見です。
重労働では女性では難しい、軽作業なら男女共に同じ賃金な気がします。
アルバイト募集で賃金の差はありません。
ただ同じ仕事内容での賃金差は今でもあるかと思いますが、基本的に女性は女性で優遇されている部分はスルーしているなって思う事もあります。
重い物があれば男、高いところであれば男とか多少なりとも適材適所で全く同じと思っていても配慮されてる事も多いような気がします。
電車での女性専用車両。。。なぜ男性専用車両は無いのか。。。
ご飯を食べに行ったら男が出すのが普通と思っている女性も多いですし。
優遇されている事は棚にあげている部分のある人も居ますし。
ただ本当の差別もありますから、それはそれで問題かと思います。

女性は家事、男性は仕事ってのは何百年？かなり前からのスタイルでここ数年でこのスタイルを一気に変えるのは難しいでしょうね。

話がそれましたね。。。ｗ